第41話 自分の書いたのを読んでほしいという気持ちはあるのです
今日は恥ずかしながら自分の作品を紹介しようかと思います(笑)
カクヨムコンの短編に登録してまして、すでにフォロー、評価してくれてる方も多いのですが、あらためまして、ありがとうございます。久々にランキング見るのが楽しみでした!
ところでこのエッセイ(?)、タイトルが「好きって言いたい!」なんです。
だからあまり正面から、自分のを紹介ってしにくくて。いや、時々書いてますけどね!
自分が書いた話というものは下手でも愛着があって、時々読み返してこっそり笑います。ああ、こんなこと書いたっけ?と思ったりもします。
そういえばこのエッセイも読みなおして、「ああこんなの紹介していたっけ」と、もう一度読みに行くこともあります。
今更ではありますが、私の紹介したお話のラインナップ、本当にバラバラじゃね?統一感がなさ過ぎて、けどそこが自分らしいとは思ってます。最近読んで気に入ってるのも溜まってきてるので、それはまた後日。
では私の大好きなのを紹介しましょう。
今日のお題は「私が最近書いた短編」です。
照れっw
◆◆◆
「雪の朝」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887987033
年末に大雪が降るかも?というニュースを見ながら九州で書いてました。
これはツイッターで雑談してて、いつの間にか盛り上がって書きはじめた企画なので、全員共通のテーマがあります。いや、テーマというより、素材かな?
▼▼▼真冬のもののけ▼▼▼
「氷雪の花」
(現在下げられていますが企画の記録のためタイトルのみ残しています)
「オレは猫じゃねえ!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887989961
「まっしろ恋は一直線っ!?」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888005103
「雪の朝」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887987033
▲▲▲読んでみてね▲▲▲
素材は一緒ですが、みんなそれぞれ自分のカラーを出しているとおもう。そういうのって、楽しい!
さて、その中で私の「雪の朝」では、初めて正面から恋愛を描いてみました。
といっても私が書くので、おいおい、中学生かい?っていう可愛らしい恋ですが。
1話めの最後で、「あれ?」ってなって、2話めで「おおー」ってちょっとだけ思っていただけたなら嬉しい。
「鹿せんべい売りは異世界で通用するのか」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888079632
これは昨日、鹿せんべい売り最強伝説について語っていた時に急に書きたくなったもの。何書いてんの、自分?
主人公はここ最近でシリーズ化しつつあるマダム京子さん。40代のおばちゃんです。ついに京子さんが本格的に異世界に進出しました。マダム京子シリーズ最強の京子、爆誕!
「築50年の古い家に一人でいるときも、足音や話し声が聞こえるので寂しくはない」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887853298
これは、その前に書いたマダム京子シリーズ第3弾。
ごく普通のありふれた主婦の日常……日常?
ちょっぴりホラー風味ですが、怖くはありません。
ほぼほぼ私の体験談ですしwネタ元を話した友人に読ませたら、「まんまやんけ!」って笑われましたしw
京子さんはかなり自分の体験談を投影しているので、リアリティはあると思うんですよ。まあ、私はマダムじゃないですけどwww
「外れスキル『方向音痴』の俺はギルドを追放されて彷徨ううちに、いつの間にか異世界日本でユーチューバーになっていたんだが」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887853528
これも雑談から生まれた話です。
雑談の方は、いつまで残ってるか分からないけど一応、
↓コレ
https://twitter.com/mkr_u/status/1074065809343840256
タイトルから書き始めたんで、オチはまあ、そのまんまですが。元気でまっすぐで、楽しい作品になったんじゃないかなと思います。
以上、最近書いた短編4作品、自己推薦でした。
長編のほうは、のんびり気長に……
ほんと、あれは家に人がいると無理なんで、冬休みが終わってそろそろ書き始めようかなってところです。遺跡探検、方向音痴にはならないはず!
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