メイの境遇は決して気楽なものではないのに、それを感じさせない語りが可愛らしくて、ほっこりして、だからこそとても切なくなりました。そう感じてしまうこと自体に、幾ばくかのやるせなさを抱きもして……。
なので、ママとマスターの申し出には、物凄くホッとしました! 瓦斯灯のおじさんもグッジョブ!
読み終えて、タイトルをあらためて噛み締めて、じんわり。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございました!
メイはどこかぼんやりした口調ですが、それは彼女が彼女自身を守るために身に着けたものなのかな、と書きながら考えておりました。
マスターたちも、おじさんも、メイも、きっとこの先はしあわせになる。
ふわふわとした願望ですが、そんな綺麗事みたいなこともあっていいんじゃないかな、という気持ちです
素敵なご感想、ありがとうございました!
冒頭の幻想的な描写に引き込まれ、メイの素朴な可愛らしさと切なさ、ママとマスターの優しさ、ラストのおじさんのセリフ、すべてにじーんとしちゃいました。まさに灯火のように温かいお話でした(*´∇`*)
作者からの返信
ありがとうございました!
もともと覆面作家企画というもので、火をテーマにした企画用作品でした。
なので、この作品自体を灯火のようだとおっしゃっていただけるのはとても嬉しいです!
素敵なご感想ありがとうございました!!