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2017年12月24日 23:35
切なさが常に心に迫ってくる本編から、作者の持つキャラクターや遊び心にあふれた外伝、とても楽しくニヤニヤしながら読ませていただきました。ただ、本来の登場人物のキャラクターを離脱することなく、一種のパラレルワールドとして描かれていることは、最終的に本編での人物描写を固めるための準備作業のようにも思われ、創作工程を垣間見たような気もします。いずれにしても、きっと作者の思い出も盛り込まれているだろう内容は、エッセイ的にも読めて楽しく、気楽な気持ちで、このさきもどんどん書き進めていただきたいなと思いました。
2017年9月16日 09:53 編集済
2017年遠征、楽しく(ニヤニヤしながら)読ませて頂きました。ヘビーな展開が多い本編とは一味違った楽しさがありますね。作者さまの気持ちというか、キャラクターへの愛情をひしひしと感じます。京都遠征(観光?)の続きが楽しみです。
切なさが常に心に迫ってくる本編から、作者の持つキャラクターや遊び心にあふれた外伝、とても楽しくニヤニヤしながら読ませていただきました。
ただ、本来の登場人物のキャラクターを離脱することなく、一種のパラレルワールドとして描かれていることは、最終的に本編での人物描写を固めるための準備作業のようにも思われ、創作工程を垣間見たような気もします。
いずれにしても、きっと作者の思い出も盛り込まれているだろう内容は、エッセイ的にも読めて楽しく、気楽な気持ちで、このさきもどんどん書き進めていただきたいなと思いました。