生命を軽視し傲慢に死を拒否し続けた成れの果てがこれですか……(|| ゚Д゚)
そして、その欲望を利用してじわじわと復讐を遂げていくゴロウさんの内に秘めたる母への思い。
幕間と侮れない奥深さに驚きを隠せません!
……あ、ヒロ君のラブロマンスが奥深くないというわけではないです(笑)
作者からの返信
全然本文に出ませんけれど、一応作ってある設定書いても良いですか?
というか、前回のお礼に書きます(笑)
龍石を生成してできる龍酸化ドラゴニウムですが、これを体内に入れ続けると、元々の魂が死んで龍の魂になって行くのです。(魂をエネルギーと定義して、魂<ドラゴニウムという設定なので)しかも人工的に精製したので狂った魂に。なので、いづれは別人格ならぬ別物になるという。
ここで言う龍とは、空想上の生き物ドラゴンではなく、「人の力ではどうにもできない物」としての龍です。
ゴロウは復讐を完遂できるのか、は、以後本文での話(?)になる予定です。わりとどうでもいい広島の恋が行き着く先も同じく(笑)
ラストのワンフレーズで「ゲー!」っとなりました。嘔吐じゃないですよ。驚愕の叫びです☆
教皇って女かと思ってました。まさかの『変質』者に仕立て上げ、復讐の対象にするとは素晴らしい。母への気持ちも熱いですね (o^-')b
作者からの返信
ゴロウのキャラポジは最初から決めていたのですが、最初にふざけすぎた((^_^;))せいで、中々本性を表すことができず、ここまで引っ張ってしまいました。全ては佐月の不得です(笑)
彼は基本的に義経たちとは行動を共にしない予定なのですが、独自にどこかで動いていると思って頂ければ。もしかすると、今後、ロックレンジャー以外の顔で登場する、かも…(*^^*)
※変質者VS変質者……文字で書くと同じなのがミソですよね(笑)
ゴロウさん、深いです、格好いいです。
そして、切ないですね……。
作者からの返信
ゴロウキャラはちょっと暗い感じの設定だったので、何とか雰囲気を明るくできないかな、と思って通常は変態のキャラにしてしまいました。
そう言って下さると、凄く嬉しいです(*^-^*)
巨大な力の成れの果てでしょうか。この姿は以外でした。ひょっとしたら神に近い形をと予想していましたが、こちらのほうがよほどリアリティがあって怖さすらあります。
最後の締めから推理される人間模様。やはりこの作品は奥が深いです!
作者からの返信
権力者って欲の塊ってイメージが佐月にはあるのでした(^_^;
神はですね、何ていうか……よくラノベに出てくるじゃないですか。
何だろ、私も上手く説明できないのですが、軽視したりひょいひょい出しては駄目なような気がするのです。ここぞという時に出さないと、偉大さみたいな物がなくなるようなような気がして(*^^*)
奥が深いなんて!とんでもないですよ。
塾長の最新作をさっきちらっと覗いてきましたが、ああいった本格的に奥の深そうな作品を読んだ後ではゴミみたいなものです💫
うわー、教皇様のグロさキモさがハンパないですね。
こんな相手を前に復讐の時を狙うゴローさん、即座に変態スイッチを入れられるゴローさん、やはりただのロックレンジャーではありませんね!
作者からの返信
悲しい過去とか心に秘めた復讐心とかは確かにあるのですが、即座に変態に変身できる=ホンモノの変態かな、と(笑)
教皇はもう、人ですらなくなっていますのでクトゥルフ並みに気持ち悪いです(^_^;)