応援コメント

3章4話 真真子②」への応援コメント

  • その再生能力は、植物でいうと、全能性ですよねー^^。
    もしかして、マシン子さんは、動物界にも入りきらないのか! なー?
    畳を濡らしたものは、もしかして、涙?
    それとも、染みとあるから……?

    MF開拓者の物語、来ました!

    作者からの返信

    もうあれですよね、動物か人間か、はたまた植物かなんて所詮人間が決めた枠組みだと割り切れれば良いのですけれど^^;
    染みは鼻水かもしれませんw

    MF、MF、みんなのMF~~(笑)

  • コメディの振りをして深い話ですね。自我に目覚めたマシン子は物なんかじゃないし、人間であることに価値なんかないです! ぐすんぐすんToT

    作者からの返信

    これはもう主観の話になるのですが、物とか動物とか、そういう括りって全て人間サイドから見た事なわけで。感情が無いから物なのか、細胞の数が少ないから動物なのかなんて、ホントエゴでしかないと思うのです(あ、言葉足らずだった…でも書き加えない勇気w)
    一寸の虫にも五分の魂があるのです、そんな魂を私は大切にして行きたい!

    ――そう書き終えて佐月はミルクを飲んだ。
    コトリ……
    飲み終え、カップを置いたその下では無数の微生物たちがその短い生涯を終えた。

    編集済
  • やだっ!
    そんなの嫌だーっ!
    私も泣き崩れたい…
    さつきちゃんどうにかしてっ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

    作者からの返信

    あおいさん、泣かないで下さい!
    これは夢、そう、千夜一夜の夢なのですっ!!

  • お父様!
    日元では腕におっぱい生やす事はできますか!?

    義経くん負けちゃいけないよ。

    マシン子はマシン子さ。

    作者からの返信

    菊川『腕からは無理ですが胸から手は出来そうだよ』

    気持ではそいう思っていたいところですよね(^^♪

  • ここから義経くん病んでしまうのか……。

    そういやマシン子ちゃん居なかったな。

    何でやろ。
    ホラーやないのに楳図かずおの『ねがい』思い出した。
    ※名作漫画『漂流教室』のオマケについてた漫画です。

    作者からの返信

    病んでると言うかストレス過多状態で爆発しそうですよね(^_^;
    ねがいですか。
    漂流教室は聞いたことあります。
    またググっておきますね♬

  • 深いテーマきた!
    これぞ詩さまワールドですねっ♪

    ところどころスレスレネタの笑いを入れながらも、読者に考えさせるような強いテーマを感じました。


    しかも寿命30年って……。
    これ、タイムリミット発動ですかね。。

    作者からの返信

    流れに身を任せて好きに書いていたら、たまたまこんなテーマにぶつかって「またやってしまった」と思いつつも「ラッキー」と思う自分がいる事を否めません(笑)

    事前にお知り合いの方のノート等でも書いたのですが、本当に今回のは違うんですよ(^_^;

    世界設定とキャラ設定だけは山盛り用意しておいたのですが、今回は最初から議題を盛り込まずWEBの特色を利用して書いてみようとしましたと、ここで告白いたします💦

    あさみさまが仰られるように寿命30年「以内」は、タイムリミット要素があります。それまでに彼女がある感情に目覚めなければ、このお話事態も破綻するので何とかしたいな、と(笑)

  • あ、あれ? 結局は機械を人間に似せて作るのと、一から生命を作るのとでは倫理観点からすれば同じに感じるw マナティーが言っている事が胡散臭い感じが凄いですね。自我を持ったモノをどう扱っていいかの結論が出ない限り、この倫理観は新たな答えはでそうにないと思いました。

    異世界の物語に壮大なテーマが主軸になっている作品ですね!
    コミカルな設定が沢山あるのに、ずっしりした読み応えのある内容。義経が今後どのような考えをするのか楽しみです><

    そして石を探すマシン子=マナティーの本当の狙いは……

    作者からの返信

    意識的に論理のすり替えをしてみました(笑)
    機械と人間とでは決定的に違うものがあると義経が解らない限り、彼の中では堂々巡りさせようかなと。ちょっと意地悪でしたかね(^_^;

  • マナティーキサマ!!

    ……いえ、これからは『お父さん』と呼ばせてください!(キリッ

    作者からの返信

    マナティー「ガラナくんだったよね。どれでも一つ、持っていってもいいんだよ。あっ、一つ持っていったら二つ付いてくるのか。参ったね、あっはっは」

  • マシン子が人口生命体なら、前話の「空席になった時・・・・・・」というくだりがなにやら意味深な響きを帯びてきますね。
    そしてアザラシからほのかに漂う悪代官臭。

    作者からの返信

    橋本様!
    正にそこいら辺りを次回の投稿で触れようと思っていました。
    (ホントの話)
    ミステリー作家ならではの鋭い洞察力にいつも感服しています。

    アザラシ親父の計画(?)は、本編で書くと面倒になりそうだったので、閑話として用意しています。
    そのうち何処かに差し込もうかと考えています(*^^*)

    編集済
  • なるほど、マシン子はそれを義経に知られたくなかったということですね。
    それが自我、それが恋ということですね。そして畳を濡らした義経も……。

    父さん、僕は恋をしてしまった訳で……、日元教国という異世界で恋をしてしまった訳で……。そんな時、富良野にいる父さんのことを懐かしく思ってしまう、僕がいた……。

    作者からの返信

    そういう事なのですが、それが恋なのか何なのかお互い解らないという可愛い要素を今思いつきました。

    マシン子「ユーリ止めて! ジュンが来たらお腹がおっきくなっちゃう!」

  • 日本と日元では生命に関する価値観が決定的に違うわけですね。
    ここに義経が自分なりの価値を見出すか否かが行動の基準になるという設定が絡み葛藤するという純文学チックなストーリーに……
    マシン子やメグさんのキャラクター、ぷるんなどの独特で鮮烈なユーモアで読者を惹き付けておき、根底に流れる骨太なテーマへ一気に引き込んでいく。まさにさつきワールドの真骨頂ですね!


    ――フワッ

    作者からの返信

    「もっと、もっと言って! まだまだ足りないのおー」

    あれっ? 私は一体……
    確かひまわりさんと遊んでいた筈なのに、いつの間にか天使の幻覚を……。
    駄目だわ。もう一度病院で見てもらおう。

    こうして東京メンタルクリニックの客は増え続けるのだった。

  • てっきり伝説と言われる世界樹の葉を煎じて飲んでいたから驚異的な回復力を身につけていたのかと思ってました。『世界樹』という三文字は、何かとファンの心をくすぐるものですなぁ☆

    作者からの返信

    世界樹じゃないのに世界樹と呼称しただけで神聖な物に思えるから不思議ですよね(*^^*)
    DQあたりから日本人に芽生えた世界樹=神聖な回復薬と言う認識さまさまです🎶

  • まさにマシン子だったわけですね。
    それにしてもアンドロイドとの対比と言い、今回はなにか深いテーマ性が垣間見えた回でした。人間に似せて機械をつくる方がタブー、という発想は面白いですね。
    そしてブラン子もまたプルンな感じでしょうから、義経君が心配になりますね。ラストシーンとともに。ますます深く面白くなってきました!

    作者からの返信

    マシンではないけれどマシン的なマシン子でした。(あれ)
    もうそう仰っていただくだけで昇天気分です!
    天使のコメは今日も安定の神々しさ!