第252話「このへんのラノベがすごい! 2019 結果発表」


ーーーーーーーーーピンポ~ン♪ スッカーン~♪ーーーーーーーーー


 注意事項【今回のお話は『このラノベ』のランキングネタバレを含みます。ランキングをまだしらない人はご注意ください】


 ーーーーーーーーーピンポ~ン♪ スッカーン~♪ーーーーーーーーー




「安藤くん、ついにこの時が来たわね!」

「朝倉さん、そうだね……」


「「このへんのラノベがすごい! 2019 結果発表」」


「その年のライトノベルを振り返り、次にくるであろうラノベを読者にとどける。ラノベ好きの定番ガイドブック!」

「そのライトノベルランキングの決定版よ!」

「しかし、毎年のことだけど……今回のランキングも相当荒れたよね……」

「そうね。毎年ランキングが発表されるたびに意外な作品の登場に驚いたりもするけど、今年は特に予想外だったわ」

「じゃあ、ここで今年の文庫ランキングを発表する前に……」

「私と安藤くんが予想した『このラノベ2019』ベスト10を振り返るわよ!」



安藤くんと朝倉さんが予想した『このラノベ2019』ベスト10作品


文庫部門

1位『ソードアート・オ●ライン』

2位『Re:●ロから始める異世界生活』

3位『ゴ●リンスレイヤー』


4位 『とある魔術の●書目録シリーズ』

5位 『りゅう●うのおしごと!』


6位 『●キャラ友崎くん』

7位 『86-●イティシックス-』

8位 『ぼくたちの●メイク』

9位 『●の素晴らしい世界に祝福を!』

10位『〈Inf●nite Dendrogram〉イン●ィニット・デンドログラム』



「まぁ、予想というより俺の予想と朝倉さんの好みが混ざり合ったランキングだけどね……」

「じゃあ、これを踏まえたうえで今年のランキングを発表するわよ! まだ、結果を知らない人はネタバレになるから気をつけてね♪」



『このラノベ2019』ベスト10作品


文庫部門

1位『錆喰いビ●コ』 安藤くんと朝倉さんの予想での順位『ランク外』

2位『りゅう●うのおしごと!』 予想での順位『5位』

3位『●キャラ友崎くん』 予想での順位『6位』


4位 『ひげを●る。そして女子高生を拾う。』 予想での順位『ランク外』

5位 『86-●イティシックス-』 予想での順位『7位』


6位 『ようこそ●力至上主義の教室へ』 予想での順位『ランク外』

7位 『ぼくたちの●メイク』 予想での順位『8位』

8位 『●角の距離は限りないゼロ』 予想での順位『ランク外』

9位 『とある魔術の●書目録』 予想での順位『4位』

10位『ソードアート・オ●ライン』 予想での順位『1位』



「という感じだけど……安藤くんの感想は?」

「いや~、結構惜しかったね! 朝倉さん」

「どこがなの!? 安藤くん、順位の予想一個も当たっていないわよ……?」


(流石に、この結果を『惜しい』というのは厳しくないかしら?)


「朝倉さん、何を言っているのさ? このラノベの順位を当てるとか……

 そんなの不可能に決まってるじゃないか?」

「まさかの、この企画の根本を否定したですって!?」

「だって、HP投票だけならまだしらず、関係者票とかも入り混じってその比率も分からないんだからムリムリ~。むしろ、トップ10の作品を予想するのさえ、普通なら結構難しいからね?」

「そ、そう言われれば確かにそうかもしれないけど……」


(じゃあ、最初からトップ10の作品だけ予想すればいいんじゃなかったのかしら?)


「それに、ランクインした作品の予想だけで言ったら、俺と朝倉さんの予想した中で、六作品も入っているよ?」

「あ、本当だわ……。逆に予想が外れたのは四作品ね」

「うん、四作品のうち四位と六位は失念してたね……。入るかもとは少し思ってたけど、他の作品、特に去年のランクインした作品の方が残るかと思ったからね」

「八位の作品は?」

「確か新作のラノベだと思ってたけど、実はまだ読んでないんだよね。噂で評判がいいのは知ってたけど、ランクインしててこれほど人気だとは思わなかったな。これを機会に買って読んでみるよ」

「私も知らなかったから、買ってみようかしら? ウフフ、このラノはこういう作品を知れる機会にめぐり合えるから助かるわね♪」

「そうだね。朝倉さん♪」

「じゃあ、今回の大目玉、一位の作品を見ましょう」


 1位『錆喰いビ●コ』


「これは……本当に予想外だったね……」

「私この作品のこと知らないんだけど……安藤くん、これはどんな作品なのかしら?」

「これは朝倉さんも大好きな●撃文庫の新人賞からデビューした作品だね。終末モノらしいけど、俺は手を出してなかったからあんまり知らないんだよね。でも、各所での評判はかなり良いみたいだよ? 最近、話題のラノベ読みバーチャルY●uTuberの『ハイドロらの』さんとかもオススメしてたはずだね」

「ちょっと待って! 安藤くん、私そのバーチャルY●uTuberの方が気になるんだけど!?」


『ハイドロらの~♪』 ← フィクションです。実在するバーチャルY●uTuberとはなんの関係もございません。


「しかし、こうして振り返って見ても……中々予想通りにはいかないもんだね」

「そうね。私なんか九位と十位はもっと上の順位だと思ったもの」

「逆に、今期のアニメだからこそ●●●●●ピーー●●●●●●●●●ピーーーーも……」

「安藤くん! それ以上はダメよ!?」

「でも●●●●●●●●●ピーーーー●●●●●●●ピーーだから●●●●●●ピーー●●ピーー●●●●●ピーー



 都合により、内容をを変更してお送りしています。安藤くんが冷静になるまで少々お待ちください……


『ハイドロらの~♪』



「あ、安藤くん……他の作品についてはどうかしら……?」

「そうだね。全体としては二位の作品が去年に比べてあまり下がらなかったのが意外だったね。あとは三位の作品は俺も好きだからかなり上の順位で嬉しいし、五位と七位は順位も予想と近くて惜しかったなぁ~。あ、でも●●ピーー●●●●●ピーー●●●●ピーー●●●●ピーー●●●●●●●●●ピーーーーあえて―」

「じ、じゃあ! 次は単行本部門のランキングを振り返ってみましょうか!」



安藤くんと朝倉さんが予想した『このラノベ2019』ベスト10作品


単行本部門

1位 『オーバー●ード』

2位 『●語シリーズ』

3位 『転生したら●ライムだった件』


4位 『蜘●ですが、なにか?』

5位 『デスマーチからかじまる異世界●想曲』


6位 『●女戦記』

7位 『転●したら剣でした』

8位 『本好きの下●上』

9位 『ブサメンガチフ●イター』

10位『●職転生 ~異世界行ったら本気だす~』



「単行本部門は硬いと思ったんだけどなぁ……」

「じゃあ、これを踏まえたうえで今年のランキングを発表するわよ♪」



『このラノベ2019』ベスト10作品


単行本部門

1位 『本好きの下●上』 安藤くんと朝倉さんの予想での順位『8位』

2位 『海辺の病院で彼女と●した幾つかのこと』 予想での順位『ランク外』

3位 『●語シリーズ』 予想での順位『2位』


4位 『オーバー●ード』 予想での順位『1位』

5位 『転生したら●ライムだった件』 予想での順位『3位』


6位 『●女の旅々』 予想での順位『ランク外』

7位 『JKハルは異世界で●婦になった』 予想での順位『ランク外』

8位 『●職転生 ~異世界行ったら本気だす~』 予想での順位『10位』

9位 『スライム●して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』 予想での順位『ランク外』

10位『蜘●ですが、なにか?』 予想での順位『4位』



「これも、文庫部門と同じで順位予想は全部外れたけど、トップ10は六作品がランクインしていたわね」

「今回の結果に関しては個人的に一位と六位がここまで上の順位だったのが予想できなかったね。特に六位の作品に関しては知ってはいたんだけどなぁ……」

「六位の作品って、何でデビューした作家さんなのかしら?」

「これは書籍化作品の中でもかなり特殊なやつで、確か最初はア●ゾンの自費出版に近い電子書籍のみで発売された作品だったんだよ。それがG●の編集の目に入ってG●ノベルとして書籍化された作品なんだ」

「確かに、今までのWeb小説の書籍化とは一味違うわね……。他の私達が予想してなかった二位、七位、九位は安藤くんにとって、どうかしら?」

「これなぁ~っ! 二位の作品についてはチラっとネットで感想を見たことがあるんだけど、なんかSF侵略モノらしいね。単行本だからスルーしちゃったんだけど、こんなランキングに入るくらい評価がいいなら、俺も読んでおけばよかったよ。あと、七位と九位に関しては……本当に悔しいと言うか……自分をぶん殴りたいよね」

「そんなに!?」

「うん……だって、両方とも俺めっちゃ知ってたし、それこそ今回のランキングに入るもの納得なんだよ」

「え、でも……そのわりには前回の予想でまったく触れていなかったわよね?」

「うん、あの時だけすっかり候補に入れるの忘れちゃったんだ……」

「あぁ、だから『自分をぶん殴りたい』なんて言ったのね?」

「うん……しかも、九位に関しては前回の予想の後にコメントで『スライム倒してが入ると思います』って言われて『あぁああ! 忘れてたぁあああ!』って、めっちゃ後悔したからね?」

「確かに、あれも前回の予想で言った単行本のなろう作品でコミカライズが好評な作品の一つだったわね」

「そうだね。今回の結果でもランクインした作品でコミカライズされているのが七作品もあるから、単行本部門はノベルだけの知名度だけじゃなく、コミックとしても知名度を上げた作品が上位に入りやすい気がするね。他の三作品はコミカライズされてはいないものの七位の作品は発売当初にかなりネットで話題になったからそれで一気に人気になったイメージかな?」

「単行本は文庫に比べて高いから、やっぱり話題の作品が売れやすいイメージよね」

「あとは新規が入りやすいようにコミカライズされてから一気に売れるパターンが多いかな? その所為かそれ以外はやっぱり順位は変動しても前回とあまり面子に変動はないからね」

「文庫部門が六作品も入れ替わっているのに対して、単行本部門は三作品しかランキングに入れ替わりはないものね」

「あと二、三年は単行本部門のランキングに大きな変動はないんじゃないかな? 多分、俺の予想だけど今回の単行本部門のランキングで入れ替わりがなかった作品は数年のうちに全部アニメ化するんじゃない?」

「安藤くん! そんな適当に無責任な発言して大丈夫なの!?」

「大丈夫でしょ? だって、あくまで俺個人の勝手な予想だよ? それ以上でも以下でもない。外れてもなんの責任は取らないし、ある程度のラノベ読みは全員そう思っているんじゃないかな?」

「ま、まぁ……単行本部門のランキングで、入れ替わりがなかった作品のうちアニメ化されてないのは三作品しかないから……それくらいなら大丈夫かしら?」

「でも、あれだよね……」

「安藤くん、何かしら?」


「『このラノベ』って……何故か毎回ランキングに入る作品のレーベルがいい感じにバラ●●●●●●ピーー?」

「安藤くん! まぁ、大変!? もうこんな時間だわ! さぁ、今日はこれくらいにして帰りましょうか? ……ウフフ♪」





【次回予告】


「皆、いつも応援してくれてありがとう! 委員長よ♪

 しかし、今回もやりたい放題やったわね……。書籍化で新規の読者わたしのファンも増えたのに大丈夫かしら? あ、そういえば『何故かの』のPVが100万PVを突破したらしいわよ? こんな作品だけど読んでくれてありがとう。作者に代わって人気キャラのわたしがお礼を言うわ♪


 さーて、次回の『何故かの』は?」



次回「第六部【ミスコン】」 よろしくお願いします!



「ようやく六部が始まるのね……。まさか、五部の体育祭が終わっての一ヶ月間がほぼネタに走った番外編だけになるとは思わなかったわね。

 じゃあ、いつもの『ペタリンじゃんけん』を始めるわね。出す手は決まった? 因みに、私は●●ピーーを出す予定よ。

 ペタペタ・ペタりん♪  じゃん・けん・ポン♪」 




































【パー】


「皆のコメント、評価、待ってるわ♪」




【問題】

次回の第六章、安藤くんと最初に会話するキャラは誰でしょう?

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