第9話 『ラブバイブ 顔射イン!』

<タイトル>

ラブバイブ 顔射イン! オナニー大作戦!

美少女たちに感謝!顔射!発射オーライ60分の旅でGO!GO!ヘブン!


<概要>

とにかくオナニーが大好きでサルのようにマンズリしまくっていた女子中学生がそのまま大人になりきれずに性欲を発散し続けた人情味あふれる大河ロマンと時代劇を足してサルモネラ菌で割ったような意味不明の異世界から転生し損ねた人生の落伍者があふれる行きつけの赤提灯で安酒を飲んだくれてゲロとザーメンにまみれたようなドロドロとした純愛物語である。


<あらすじ>

時は西暦2069年。

人々の性欲は衰退の一途を辿り、世界の人口は半分にまで減った。

そんな中、政府公認の性欲活性化運動と称された非営利団体、『ラブバイブ』が設立された。


ラブバイブのメンバーは『ラブバイバー』と称され、沼津出身の女子高校生たちが、自分の夢を追い続け、究極のバイブ開発に勤しんでいた。


当然、究極のバイブを開発するなどと、夢物語にうつつをぬかすくらいの低脳集団なので、毎日オナニーばっかりしていたのは言うまでもない。


様々なアイテムを使ってのオナニーはもちろんのこと、場所やシチェーションを変えての変体自慰行為に目覚めて犯罪スレスレまでドップリつかった猛者もいるほどだった。



<最終回>

ついに七つあつめるとどんな願いもかなうというドラゴンバイブで願いをかなえたラブバイバーだったが、戦闘中にオーラルパワーが限界に達し、ナメクリ星が崩壊。

100倍潰瘍拳(かいようけん)でピンチを脱したが、そこに現れたのはチン毛人間18号と裸人ブウであった。だがラブバイバー達は最強パワーのハメハメ波でバイブを挿入しながらエレクチョンに達する事が出来、沼津にも平和が訪れた。

これで、沼津駅前の鉄道高架事業も無事行われることだろう。       おわり

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