第14話

そして直ぐにトランシーバーから連絡が入った、皆が驚く、恐る恐る受話器を取った。

「ハイッ、何ですか!?・・・エッ・・・・・・この氷山の上にですか!?」

みんなが漏れた会話を聞いていて、顔を見合わせて上を見た。

消えたはずのハリケーン!?の上に未確認飛行物体!?がレーダーに映っていると連絡が入ったのだった。 目視では、確認出来なかった。


光った瞬間 眩しく成った。

横からは、ビーカー内の紅い物体!?が沸騰したみたいに見えていた。

巨大ハリケーン!?や研究グループ、記者、etc 全てを自然!?に一瞬で焼き尽くす。

しかし、地上には、痕跡一つ 残してなかった。


国からは、ハリケーンの被害は、あったものの、内部で起きた事や異性人と何かあった事は、なく 誓約書を書かされ、事態が国家の最高極秘秘密事項に成っていて、外部には、漏洩しないようにいた。

しかし、のちに盗聴か、情報漏洩なのか、ハリケーン内部のSWAT隊員の映画みたいな怖い会話や映像、美人女性の有り得ない木端微塵に成った映像や体の組織を調べた研究内容結果が、いつからか、外部に出回っていた。 

それに対しての国からや大統領からのコメントは、一切無かった。

話は、全て闇に葬られ、都市伝説と成っていった。




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