連日コメに赤城様の熱き興奮と想いが伝わって参ります！感謝です！

多くの命とその故郷を救うため、クオンが駆け、アシュリーが陣頭指揮を取り、そして学園生徒達が主役へと躍り出る。その締めとなるはやはり勇者、斎君とアーデルハイドG−３です。

昨今異世界ファンタジーで勇者と言う職種のキャラが溢れてますが、果たして本当に勇者と呼べるキャラはいるのでしょうか。勇者とは最初から与えられる職業ではなく、その頂きに到達した者を称えた他者により名付けられて初めて意味を持つと感じます。

勇気ある者、勇敢なる志士、その心に揺るがぬ正義を宿す者が勇者。それをこのロボット物作品で表現したかった想いがあります。

さて、斎君の正義が宇宙へ叩き付けられた今回。果たしてソシャールと多くの民の命運賭けたクライマックスの結末は！？続く展開を、ハートを熱く滾らせながら御覧ください！

いつもながらのコメ感謝ありがたいです！
今回は一つのクライマックスに当たり、少々
アップが早めになりました。

そしてある意味格闘少年の物語上での区切り
が、次の話で訪れる事になります！

さらに中題にある事態からの展開と供に、
これよりいささか重く鬱な話が続く予定です。

ひとまずこの赤き炎陽の勇者の到達点を
お楽しみ頂けたらと思ってます！