説き伏せることはないにしても

それは思われたように表を評しかねないことがある

だから

思わしくのつけもんである

それどころかに行く盛りもある

だから飾り物が言うことは、あくまでも飾り物なのである

チーンの世界

だから成就しようと、していまいとの観念なのである

そこに見出されるものは　自分以外にない

だから一歩が珍歩になろうこともあるが

何反りが反りなだけにの　総合的な馬合いなのである

総合的なものが催されると、終点に向かって行くことはないわけではない

だから一区切り

そんな風に思っていればいいのかもしれない

一瞬の刹那化

そこにはありとあらゆるものがあるだろう

それは見える世界に分類され　私たちを悩ませるものなのかもしれない

だったとしても

それは一瞬で　儚く

またそれといっても　過ぎ去るものであり

それに講じてみれば　それは過去感触なわけである

押し寄せるものは計らいを感じさせて

手のひら返しを思わせるが

それは悪しきことの答えなのではない

だからゆえに切なくて

それだけに言葉も出ずに

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