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2018年3月20日 17:56
章タイトルを見たとき、最初は「どうしても会えない友の存在をどう証明するか」という形而上学的な話にするのかな、と想像していました。でも、それだけに留まらず、ドーナツの穴問題、類と種差による定義、最後にハイデガー。ドーナツショップですれ違う2人をコミカルに描きながら、存在にまつわる哲学のいろいろなエッセンスに触れている、設定の上手さが光る章でした。友ちゃんは友というより「しっかり者の妹」という感じですね。理子ちゃんの可愛さがあふれている章でもあり、友愛で結ばれる2人が尊かったです…笑
作者からの返信
純太さま コメントありがとうございます。もったいないお言葉をいただいて、恐縮するばかりです。 友ちゃんが「しっかり者の妹」と言っていただけたのも嬉しいです。文章だけでキャラクターを造形するのは難しいですね……。なかなか上手くできませんが、努力したいと思います。 一つの章に一ヶ月以上かかってしまいました……。スムーズに更新できていない状況で、忘れずに読んでいただけているのは本当に嬉しいです。 純太さまは書き溜めていらっしゃる最中でしょうか……? 第二部を読ませていただくのを楽しみにしています。
章タイトルを見たとき、最初は「どうしても会えない友の存在をどう証明するか」という形而上学的な話にするのかな、と想像していました。でも、それだけに留まらず、ドーナツの穴問題、類と種差による定義、最後にハイデガー。ドーナツショップですれ違う2人をコミカルに描きながら、存在にまつわる哲学のいろいろなエッセンスに触れている、設定の上手さが光る章でした。
友ちゃんは友というより「しっかり者の妹」という感じですね。理子ちゃんの可愛さがあふれている章でもあり、友愛で結ばれる2人が尊かったです…笑
作者からの返信
純太さま
コメントありがとうございます。もったいないお言葉をいただいて、恐縮するばかりです。
友ちゃんが「しっかり者の妹」と言っていただけたのも嬉しいです。文章だけでキャラクターを造形するのは難しいですね……。なかなか上手くできませんが、努力したいと思います。
一つの章に一ヶ月以上かかってしまいました……。スムーズに更新できていない状況で、忘れずに読んでいただけているのは本当に嬉しいです。
純太さまは書き溜めていらっしゃる最中でしょうか……? 第二部を読ませていただくのを楽しみにしています。