第12話 「55歳からのハローライフ」
村上龍氏の本「55歳からのハローライフ」を読み終えた
もう自分自身が、「考える」時期と重なる話
村上龍氏の本は久し振りに読むが
こんなに現実的に書く人だっただろうか
5つの話しが1冊の本に入っている
55歳というのは、まだ若い そろそろ・・・の微妙な年齢
読んでると隣の部屋の、家の夫婦の話が書かれてあるようなリアルさがある
そう、隣の夫婦、自分とパートナー、自分の子供のこと
少し前に、村上氏の高校生時代の自伝的本「69」を読んだ
パワーあふれた高校生時代の話し
確か、私が高校生の時に読んで笑い転げた記憶がある
その後も何度も読んできた
「自分のことを貶めた人間に復讐する」と、村上氏
その方法は
「彼らより『幸せになる』ことだ」と
幸せの定義は別として・・・なるほど、と思ったのを思い出した
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