このエピソードを読む
2018年12月12日 23:12
カクヨムコンテストのどたばたで、コメント遅れてしまいましたが、続きを(笑)。 ペリカン! やはり、あのストライプは心を打ちますね。もうずいぶん昔になりますが、原稿用紙に小説を書いていた当時、意を決して買いました。五万五千円した記憶があります。 当時は神田に「金ペン堂」という万年筆専門店があって、親父さんがペン先を日本人向けにカスタマイズして売ってくれていました。いまはもうあの店、跡形もないですけど。 ペリカンのロイヤル・ブルーは美しくも高貴な青で、いいインクでした。 で、このペリカンさん、パソコンで小説書くようになってから、すっかりご隠居。数年前、うっかりインクを入れっぱなしにして、吐血してしまいました。怖くてそれ以来つかっておりませんが、どうなんでしょう? もっとも、インクを入れても使用するあてはないんですが、いまも手元にあります。 キャップを回して、ペン先を眺めて、いやほんと、美しいペンですね。壊れていたとしても、処分するなんて考えれない。一種の芸術品です。
作者からの返信
ペリカンお持ちなんですね!いいなーうらやましい!今は使ってらっしゃらないとのことですが、ペリカンちゃん、ぜひ修理に出してあげてください。時々デパートや百貨店で、ペンドクターが出張してペンを見てくれるイベントなどしていますので、そういう場に連れて行ってもいいかもしれません。せっかく縁あって雲江さんのところに来てくれた子ですから。それに今は使わなくても、いつでも使えるように整備しておけば、もしかしたらいつか次の持ち主に巡り合ってくれるかもしれませんし。
カクヨムコンテストのどたばたで、コメント遅れてしまいましたが、続きを(笑)。
ペリカン!
やはり、あのストライプは心を打ちますね。もうずいぶん昔になりますが、原稿用紙に小説を書いていた当時、意を決して買いました。五万五千円した記憶があります。
当時は神田に「金ペン堂」という万年筆専門店があって、親父さんがペン先を日本人向けにカスタマイズして売ってくれていました。いまはもうあの店、跡形もないですけど。
ペリカンのロイヤル・ブルーは美しくも高貴な青で、いいインクでした。
で、このペリカンさん、パソコンで小説書くようになってから、すっかりご隠居。数年前、うっかりインクを入れっぱなしにして、吐血してしまいました。怖くてそれ以来つかっておりませんが、どうなんでしょう?
もっとも、インクを入れても使用するあてはないんですが、いまも手元にあります。
キャップを回して、ペン先を眺めて、いやほんと、美しいペンですね。壊れていたとしても、処分するなんて考えれない。一種の芸術品です。
作者からの返信
ペリカンお持ちなんですね!いいなーうらやましい!
今は使ってらっしゃらないとのことですが、ペリカンちゃん、ぜひ修理に出してあげてください。
時々デパートや百貨店で、ペンドクターが出張してペンを見てくれるイベントなどしていますので、そういう場に連れて行ってもいいかもしれません。
せっかく縁あって雲江さんのところに来てくれた子ですから。
それに今は使わなくても、いつでも使えるように整備しておけば、もしかしたらいつか次の持ち主に巡り合ってくれるかもしれませんし。