応援コメント

閑話休題:万年筆事始」への応援コメント

  •  触れるものをすべて壊す手とは、なんかのチートスキルみたいで格好いいですね。

     ぼくの時代はですね、「中一コース」という雑誌があまりして、これを定期購読申し込むと、万年筆がプレゼントされるんですよ。当時は流行っていたと思います。が、カートリッジのインクがなくなって、終了。新しいカートリッジを買ってくるという思考は当時のぼくにはありませんでした。

     で、時は流れて。

     小説を書くようになって、最初はシャープペンシルを使って原稿用紙に書いていたんですが、原稿って鉛筆じゃあダメだと聞いて、水性ペンで。仲間にあれが一番いいと言われて。
     ところが、当時の(今もかな?)水性ペンって、めちゃくちゃインクがなくなるんですよ。そこで思いついたのが万年筆。そこからいろいろありました。
     いまは小説はパソコンで書いているので、万年筆は不要なんですが。
     
     で、ほんと、半年まえくらいでしょうか?。
     ふと店頭で見たカクノをかいまして。せっかく買ったんで、カクノでプロットを書いてみたんですよ。不思議とガンガン進みまして。
     そこから、カクノ→プレバ→ウォーターマンのエキスパートと来ています。

     結局万年筆自体が好きなんでしょうね。

    作者からの返信

     ほんとに壊れるんですよ、なぜか……なにもかもが……。

     中学生向けの雑誌で万年筆をプレゼントなんて、太っ腹な時代があったんですね! その年頃はとにかく大人に憧れていた覚えがありますが、万年筆にはとりわけ、大人の象徴のようなイメージを抱いていました。
     それをプレゼントしてもらえるとは……喜びもひとしおだったのではないでしょうか。非常に良さを感じますね、素敵な出会いですね。