あとがき

 ご閲覧いただき、ありがとうございます。

 アヤカシティ・ストォリィは、カレン・ミノル・ミーナの三人を主軸に、8人の子どもたちが異体となってバケモノのばっさばっさ倒す物語です。

 ちなみに物語は最後の話を除いて一夏の出来事ですね。

 …ここまで書くともうデ○モン臭が物凄いですが、実際影響受けてます。

 これは私が一番最初にプロットを考えたストーリーなのですが、これを考えていたときはとてもデ○モンにハマってたんですよね。当時は「アヤカシ町の異体たち」というタイトルで考えていたのですが、オリジナリティを持とうとしてたはずがかなり似てしまってました。


 ただ、一番最後に「主人公を死なせる」というシナリオを考えていたようで、キャラ設定のページを見ると、カレンのところに「最後に死ぬ」とかいう注意書きがご丁寧に書かれてました。ばかやろう。


 そして、当時はさらにここから繋げるつもりマンマンとかいう。なんだこれ。今回の企画用に、ここで止めさせていただきました。


 さて、この企画をやってみたところ、何故か企画に感謝されてて驚いています。

 それと共に、「あぁ、やっぱみんな途中で挫折するのかな」、とかも思ってしまいました。実際、この「アヤカシティ・ストォリィ」も途中で挫折した作品です。


 てすので、面白そうな企画だから一個作ってみるでも、まだ構想途中の作品を一旦上げるでも、二話目から先が書けなくて困ったからでも、作品供養でも、なんなりとこの場所をつかってください。


 ちなみに、今回は「第0回」と名打ってますが、これはまあある意味テスト的な意味合いがあります。なお今回も今後とも、何らかの賞みたいなものは設けないつもりです。

 次回の「第1回」からは何らかのテーマをつけようと思っています。お楽しみに。


 ということで、ここまでをあとがきとさせていただきます。


 お読みいただき、ありがとうございました。

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アヤカシティ・ストォリィ 桐生龍次 @Ryu-G-Carlos

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