第2話
プレミアムフライデーよ。
もうみんな浮かれて飲んじゃってさ。
あれよ、もう終電。
でさ、隣の列に並んでるかわいい女の子もさ、鼻くそほじっちゃうぐらいのな。
いや、ほんとプレミアムフライデーだからさ。
鼻くそ美女もさ、さっきまでセックスしてたと思うのよ。
鼻くそどころじゃないもの出してたのよ、多分。もしくはアンアン言って時間の流れを感じてたのよ。
さて、そこで俺はよ。星野源聴きながら酒飲みながら歩いて帰ろうかななんて考えてるのよ。
いつからこうなった?
ある時から生理的にムリ @fatlip
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ある時から生理的にムリの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
diary 最新/YOUTHCAKE
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 97話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます