前のエピソード――第24話宅配と私の小説の書き方

と、いうと。

思い出すのはダウンタウンの『ごっつええ感じ』のコント「ゴレンジャイ」です。

5人そろって、ゴレンジャイ！って懐かしいなぁ。

今、自主企画に参加しておりまして、ヒーローのお話を書いています。

5人戦隊ゴニンジャー。

詩を読んで感じたまま書く！という企画。これが思いがけず面白いって言っていただけてめっちゃ嬉しい。

コメディっぽく書こうかと書きはじめたところ全く進まず、サイボーグのかあちゃん出したら進みました。

内容は真面目な感じです。愛がテーマですね。なんつってね。

1話ごとの文字数が少なくて、語り手がころころ変わるのが特徴です。

ここ数日で読んだ作品にハマっています。

その方の作品からは、言葉にできない感情が波のようにだぁーーーっと流れてくるのです。共感でもなく、感動でもなく、溢れる感情がスマホを通して目ん玉にばっちんばっちん入ってきて、それを受けて、私の心があったかーくなったり痛ーくなったりするのです。文章だから感じられるものが確かにあるのです。独特の優しい雰囲気を持った小説です。

今書いてるゴレンジャーも、愛とか苦しみとか、登場人物の内面を書けたらなーと思ってます。

ゴレンジャイを書きはじめて楽しくなってきているのでスマートニュースに向けた話はまだ未公開。締切いつまでだっけ。はてはて。