第6話 ライターズ?ハイ

小説を書きたいと思って書き始めて約1ヶ月。夜中に話の続きが勝手に浮かんでくる。


日帰りファンタジーの主人公が脳内で長ゼリフを語り出し、カワイイ生き物がもふもふし、プレバトの日は俳句が浮かんで、さえない三十路は昔語りをし、まだ公開してないけど主婦が家出し。

あわわわわ。まってまって。

忘れちゃう忘れちゃう!


ランナーズハイに似てる気がする…とふと思いました。


そしてその間にもまた別のお話を思いついてメモしたり。



そういうの昼間やりたい。

夜は寝たい。



なぁ私の脳みそよ。寝かせろ。



でもなんでかわからないけど昼間は思いつかなかったり、夜中のメモを見返して、「え…昨日メモったこれ本当に面白いのか?」とひとり冷静に自問自答するのです。


私の脳みそは謎です。

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