第25話 「カク」不安について

 カクヨムでカク以上、つきまとう不安が読まれない、です。一年くらいカクヨムを利用していて僕が思うこと。それはごくわずかな読者を逃さないことです。言うは易し、です。しかし、それが現実です。どうすればいいのか? ここで具体的な解決策は、まだ見つかっていません。でも、望みはあります。それをちょっと説明したいと思います。


 一、逆転の発想を常に探せ


 これは僕の初エッセイ、クレヨンしんちゃんが幻聴で聞こえるものですが、これは本当の体験です。何が言いたいのか? それは、病気は暗いものだと思われがちです。それをなんとかして明るい方向へ僕は持っていきました。結果は、統合失調症のタグ検索で、人気順が今のところ、一位です。かなり、無理をしました。しかし、それほどにカクヨムは読者がいません。つまり、これは裏話です。おわかりでしょうか?


 二、文章を上手く書こう


 これは主観ではわかりません。客観的な声を誰かからもらいましょう。そして、それを中心に文章レベルを上げるのです。これは、かなり苦労します。だって、読む人は先生じゃないとしたら、才能が埋もれる可能性だってあるのですから。出来るだけ、専門的な人に読んでもらいましょう。


 三、小説を光らせよう


 キャッチコピーやあらすじを工夫します。出来るだけ共感を得やすい文にすることです。実際にこの創作論のキャッチコピーは三代目です。それでも読まれないとしたら、運がなかったことにしましょう。

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