応援コメント

」への応援コメント

  • はじめまして、こんにちは。
    企画から参りました。

    前話の、人の傍にあって、人と関わり、喜怒哀楽を共にする銀杏と、
    林の中で仲間の中で育ち、人の都合で切られていく杉。
    生き方が凄く対照的です。

    銀杏は、生きて、人が成長し亡くなっていくのを見ていて、
    杉は、死んで、柱となって人の役に立つ。

    木の立場に立つと、どちらが幸せなんでしょうか。
    そう思いながらも、その、どちらが?と思うこと自体が、人間のエゴであるかもしれないと、ふと感じるものがありました。

    どちらも人の手で、人の為に植えられている木々。
    木にとっての幸せはどこにあるでしょうね。

  • 源綱雪様、10000文字以内の文章限定企画の大木奈夢です。

    『木の子達』を拝読させていただきました。

    不思議なそして優しい雰囲気に引き込まれます。

    銀杏、杉。次にくるのは……松でしょうか?

    作者からの返信

    元々、2つで打ち切りでした。
    植物の立場・・・は分類毎の立場を代弁するものです。

  • 不思議なお話をありがとうございました。
    ほんわかな語り口で、やさしく、でも切なかったです。
    それにしても、木にお詳しい!
    木についても、もっと調べたく、知りたくなりました。

    作者からの返信

    杉はほぼ事実を参考に。銀杏については性別のみ参考に創作です。

    編集済