登場人物紹介


 ドニ・ワロキエ(Denis Waroquier)


 売れない超絶イケメン俳優。

 何かと残念な狼男。

 ベジタリアン。

 身長は185センチ。

 透き通る金髪に、均整の取れた彫りの深い顔。

 神秘的なアイスブルーの瞳を持つ。

 肉厚セクシーな唇が自慢。

 ファンからは『白狼のドニ』と呼ばれている。




 オスカル(Oskar)


 身長2メートル50センチ。

 体重180キロのひょろりとした印象の好青年。

 いわゆるフランケンシュタインの怪物。

 ハブシティ59603の大学で教鞭を執る、7つも博士号を持つインテリだったりする。

 専門は多重次元古生物学。

 友人からは、オスカー、フランキー、オスぴーと、様々なあだ名で呼ばれてる。




 ルネ・ワロキエ(Renée Waroquier)


 ドニの姉で、食いしん坊なバレエダンサー。

 弟のドニと違い超売れっ子なので、しょっちゅう異世界公演に出掛けてる。

 代表作『ホワイトレイヴン』は、250の異世界で公開された。

 半獣人。

 あだ名は『黒豹のルネ』




 アンドレア(Andrea)


 プチエルフ(エルフの種族名。ハイエルフ、ミドルエルフ、プチエルフとある)のネイリスト。

 ナチュラリストでもあり、外出先以外は基本的に素足で過ごしてる。

 化粧っ気なし。

 耳の知覚過敏だったが、恐竜に治療してもらい、念願のイヤードレスを購入した。

 でも、着けてない様子。




 シェリー(Sherry)


 甘いもの大好きなオークのボクっ娘。

 元マシキュランの護衛部隊タスクフォースの1員。

 特殊部隊出身のため全身筋肉でムッキムキ。

 地味な軍服姿に飽きたのか、全く似合わないフェミニンでガーリーな服を好んで着る。




 ハンゾー・S・ハートリー(Hanzo s Hartley)


 バース11922960よニッポンから、ハブシティ59603に越して来たヒューマン。

 それ以外は全てが謎。




 ゼニガタ(Zenigata)


 恐竜の異世界捜査官。

 ハンゾーの旧友。

 異世界転移を繰り返すギャングを追って、ハブシティ59603にやって来た。




 エミリー(Emily)


 身長70センチのハーフリングの女性。

 オスカルの元カノ。

 ボンキュッボンとメリハリの利いたナイスボディの持ち主。




 マナ(Mana)


 鉱物生命体マシキュランの女性。

 輝くブルーメタリックボディに、眼と耳しかなあ顔を持つ。

 女優であり、ドニの今カノ。

 体重300キロのダイナマイトボディ。




 ジョルジュ(Georges)


 カフェ石の王国のマスター。

 身長180センチのジャイアントドワーフ。

 歴戦の勇者で、元は斧を片手にキマイラやマンティコアを狩っていたらしい。

 ドニの宿敵。



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