第5話乱響 敵国人と少佐

会議を終えたcaldvel少佐が部屋へ戻って来た。その数分後外来人を連れた部下達が入って来た。

「失礼します」

「入って良い、二人で話をする誰も部屋に入れるな」

「はっ!」

バタン!部屋の扉が閉まる音と共に外来人が入ってきた。


「とりあえず座りなさい」

「分かりました」

「私は君の話に少し興味がある。話してくれないか?」

「はい、私は日本人でこの時代の者ではありません。もう少し先の未来からきました。その未来では朝鮮半島が核弾頭実験の為日本横の太平洋に落とす実験を行っておりたい最近その核弾頭の一つが北海道上空を飛来し私達日本人はパニックを起こしかけている状態です。」

「そうかまだ、信じら訳にはいかないが.....ふうむまだ聞きたい話もある部下に部屋を用意させる日本とは敵同士だが放っておく訳にもいかんのでな」

「ありがとうございます」

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