『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』【DS】(中編)

 次は後編やとゆうたけど、あれは嘘や。

 中編、はじまりまーす。


 いやぁ。なんか思った以上に……うっすら思ってたけども……文章が長くなっていくんですよ。

 全部のゲーム楽しいですから、プレイしたこと全部書きたくなってしまうのです。


 ところで、ゲームプレイ中の画面がどんなのか、説明していないことに気がつきました。

 上画面にプレイ中のゲームが表示され、下画面はテレビの前に座ってプレイする、プレイヤーとありの君の姿です。

 プレイヤーはゲームを最初から始めた時に、男か女か決められます。私のプレイヤーは女の子です。



 次のゲームは『課長は名探偵 前編 ゲームコンピューター最後の日』です。

 これはファミコンのディスクシステムのような、ゲーコンのフロッピードライブシステムでプレイします。


 コマンド選択型のアドベンチャーです。『さんまの名探偵』とか、ああいうやつですね。

 前後編になっていて、のちに(『有野の挑戦状2』の中で)後編のソフトが発売されました。前編のクリアデータがないと後編は遊べないんだそうな。


 気分を変えて、電源オンの時の掛け声を変えました。

 「電源はいられまーす」


 始めるとオープニングが。

 奇妙なフードをかぶって顔を隠している人たちが集まって「ラブ アンド ゲーム!」と連呼しています。

 謎の集会が開かれているようです。


 そして別の場所では、先ほどと同じようなフードをかぶった男と、作業着を着た謎の男が会話しています。

 何か悪事の匂いがする会話です。

 作業着の男の口元がアップになり「ふっ」と笑います。ありの君は「わっるい顔やなーこいつー」と呟きます。


 その部屋に警備員が、話声に気がついてドアを開けますが、警備員が入った時には二人はもうどこにもいませんでした……。


 次の日、そういうことがあったのだと警備員の つるおか が話しています。


 話を聞いているのは、ありの課長と主人公。

 七不思議もホンマかもしれんなぁ、と課長。

 課長は新入社員の主人公に「おまえ七不思議のこと知らんのか。おまえ名前なんやった?」と訊いてくるので、そこで名前入力です。

 『ナナシノゲエム』『ぼくなつ2』で使った、すでにおなじみになりつつある(?)クマクマでいきます。


 ゲームセンターCX興業は、ゲームのカセットや周辺機器を作っている工場です。ゲーコンのカセットはすべてこの工場で作られているのだそうな。

 主人公(ぼく)はその工場の新入社員です。

 

 後日、ありの課長と主人公は いしかわ社長に呼ばれます。社長室に行ってみると、仕事を頼まれます。

 もうすぐ大作が出るので忙しくなるのに、皆七不思議を気にして浮ついている。

 なので真相がわかればみんな落ち着くのではないか。だから真相を調べてくれ。

 と言われます。そして「この仕事をするかハイかイエスで答えてくれ」と言われます。「答えが一個しかない!」と課長のツッコミが。


 その捜査をするときに使うようにと、特命プロジェクトの肩書が書かれた名刺をもらいます。これを見せれば社員は協力してくれると言います。

 ちなみに、『有野の挑戦状2』の……あれは初回限定版なのか、すべてのソフトに入っているのかはわかりませんが、おまけでリアルに、この特命プロジェクトの名刺が入っています。


 ところで石川さん、実在の人物です。『有野の挑戦状』の発売元であるバンナムの当時の社長さんです。他にもこのゲーム、実在している色々な人が出てきます。


 では聞き込みに行こうというところで、コマンドが選べるようなります。


 ツッコむ

 ボケてみる

 めいし

 ひえピッタン

 しらべる

 つかう

 いどう

 そうさメモ


 とりあえずボケてみます。

 社長に「七不思議について何か知りませんか?」と訊くと「それを調べてくれと言ってるんだ!」と怒られました。


 めいし で相手に名刺を渡します。早速社長に渡してみました。ありの君が「ジャッキーーン!」と言います。


 ひえピッタンをおでこに貼ると、課長は冷静に考えることができるようになり、次に何をしたらいいのかヒントをくれます。


 しらべる をして じゆうにしらべる を選択するとカーソルが出てきます。

 自由にチェックできるかと思ったけど、「そこには何もないでぇ」とか言われず、何もないところはボタンを押しても何も反応がありませんでした。

 楽と言えば楽なんですが、何もないところも調べてツッコんで欲しかったのでちょっと寂しい……。


 つかう をすると すづけイカ を持っていて食べる課長。社長にも勧めます。


 そうさメモ でセーブです。

 時代的にはまずパスワードがありそうだけど、レトロ風と言えど現代のゲームだからさすがにそれはしんどいよね。


 とりあえず全部のコマンドを試して、やっとこさ受付に移動します。


 警備員の つるおか がいます。七不思議について訊いてみると、彼が知っている三つの不思議を教えてもらえました。


“誰もいない会議室”

 誰もいない会議室から話声が聞こえるのだそう。前に つるおか が遭遇した現象と同じなのでしょうか。その遭遇した会議室の場所を訊きましたが、ウトウトして警備してたので憶えていないとのこと。この会社には会議室がいくつもあって、どこの会議室かわからないのです。


“すすり泣く周辺機器”

 周辺機器の廃棄場所から夜な夜なすすり泣きが聞こえるのだそう。耐久実験でボロボロになった周辺機器が捨てられた悲しみの声だという噂。


“どっちのROMが欲しい?”

 トイレで赤いROMと青いROM、どっちが欲しいと訊かれて、赤を選ぶと目が真っ赤になるほど不眠不休で働かされて、青を選ぶと顔が真っ青になるくらい給料が減らされるのだそう。


 こういうゲームはすべてのコマンドを試すのが鉄則(?)。なので、じゆうにしらべる、でカーソルを動かして色々な場所でボタンを押していました。するとありの君が「そこやないなぁ」と言います。

 画面には何の反応もないのに、ボタン押してるのわかんの!? カチカチ音がするんかな。


 いどう で事務室へ。

 事務の たかはし がいます。が、有力な情報がありませんでした。


 工場にいどうすると「動く床あるで!」とありの君。ベルトコンベアですね。

 ささの がいます。

 話を聞くと、 噂の会議室と思われる場所を教えてもらいますが、どうやらドアがどうしても開かないらしい、ということも聞きます。

 ささの は周辺機器担当だけれど、すすり泣く声は聞いたことがないと言います。


 会議室に移動します。

 ツッコむで、ダンボールを選択すると、

「段ボールに突っ込めということはここに飛び込めということか? おまえ先輩に何をさすねん」

 と課長。そう言われてふと思う。なんで後輩が先輩に、コマンド選んで指示出してるんやろう。


 一回ずつ全部のコマンドを選びましたが、ドアが開きません。ひえピッタンを貼ると、ボケてみるのがええかも、と課長。もう一度ドアにボケてみます。

 課長がドアに「誰かいませんかー」と言います。すると中から気配が。

 助けて、と声がしますがドアが開きません。さらに声は「よこ……」と言います

 ドアにボケると、ドアノブの付いてるドアだけど、横にスライドさせるのでは、と課長が呟き、やってみます。開きました。


 中に入ると足元に いのうえ がいました。ドアの開け方に気づいて来てみたら、床が抜けて足が挟まって動けなくなってしまったんだとか。いのうえ を助けると彼はそそくさと出ていってしまいました。


 ところで、昔から『ゲームセンターCX』の番組をご覧になっている方なら気がついたでしょうか。

 登場人物の名前が、みんな当時、番組の有野課長のレトロゲーム挑戦を支えてきたADさんたちであることが。

 他のスタッフの方たちも出てきますよ。


 ずっと開かなかったはずの会議室ですが、意外ときれいなので何かあるのでは、と調べてみます。


 すると、テーブルの下に布団とかお菓子とかを発見。

 課長は気づきます。ドアが開かず誰も来ないのをいいことに、いのうえ はここでサボっていたのだと。

 “誰もいない会議室”解明!

 解明してみるとしょうもない話やなー。と課長。


 このあと一つ解明したことを社長に報告して、外に出払っている社員に話を聞くため外に出ることになります。

 マップは『さんまの名探偵』とほぼ同じ雰囲気ですが、初めから行ける建物はすべて表示されています。パロディとかオマージュとかですかね。

 二頭身くらいの課長と主人公が、主な建物だけが書かれたマップの道の上を実際に移動して、目的の場所に行く感じですね。


 そしてゲームを進めると、前後編に一つずつミニゲームがあります。『さんまの名探偵』にもミニゲームがあったので、そこも似ていますね。


 世界が広がりましたが、そろそろ語るのはここまでにしておきましょう。

 七不思議の捜査から、徐々に謎の組織の陰謀に巻き込まれていきます。最後に首謀者の名前入力がありますから、登場人物の名前はしっかり憶えておきましょう。

 『課長は名探偵』は前編もまだまだ続きますが、後編もありますからまだまだまだ続きますよー。



 次はゲーコンのシューティングゲーム『ガンデュエル』です。

 まず説明書を見てみましたが、なかなかSFしているストーリーが……漢字多くて、気軽に読もうと思っていた心が折れた……。

 とりあえず機体の名前がデュエスということだけはわかりました(おい)。


 一人用と二人用があって、二人用はありの君と協力プレイができます。一人用は結構やり込んだんですが、今回はひさしぶりに協力プレイでやってみました。

 1Pの赤が自分の機体。2Pの青の機体がありの君の機体です。

 画面左を私が、右側をありの君に任せる感じです。


 上に向かっていく縦スクロールです。

 ゲーム開始時は攻撃力は貧弱ですが、敵を倒すと出てくるガンユニットという、アルファベットの書かれたパワーアップアイテムを取ると、撃てる弾が変わります。

 二つ取ると、メインとサブに分かれてそれぞれ違う打ち方をします。メインとサブは、ボタンでいつでも切り替え可能。

 ガンユニットの種類は以下の通り。


 V バルカン

 L レーザー

 H ホーミング

 M ミサイル

 S スイング

 W ワイド

 F ファイヤー


 お気に入りはバルカンメインのワイドがサブです。大体いつもこの組み合わせでやってます。いろいろな組み合わせでプレイするのも面白いんですけどね。


 この組み合わせ、前にまっすぐ、左右にまっすぐ弾が飛ぶのでわかりやすく、広範囲の攻撃ができます。敵が前にいても横にいても対応可能なのがお気に入りです。


 しかし、ありの君はお気に入りの組み合わせがないようで、次々とガンユニットを取っていきます。

 スイングは弾がちょっと変わった動きをし、ホーミングは細かい弾が、そこらじゅうの敵を追いかけるので、弾が散らばりまくります。

 なので、敵の撃ってきてる弾と、ありの君の弾とごっちゃになって画面がわけわからんのです。


 そんなでもなんとか敵の攻撃をよけていましたが、合体アイテムが出て来たようです。

 取ると1Pの機体と2Pの機体が合体するアイテムです。

 しかし敵の弾なのか味方の弾なのかわからない弾幕の中、ごちゃごちゃしているのでアイテムがどこにあるのかわかりません。が勝手に合体してしまいます。


 取った方が機体とショットを操作し、取らなかった方が機体周辺に回転する『サブエス』なるものを操作する、と後で詳しく読んだ説明書に書いてありました。……滅多に二人プレイしないので、正直『サブエス』が何かよくわかってませんが。


 で、私が機体を動かしていたんです。ありの君が勝手にアイテムを取ったのかと思っていましたが、私が知らないうちに取ってたんですね。

 久しぶりの合体でオロオロしてたのもありますが、しかし合体したときより、二機で戦ってた方が強いような気がするのは気のせい?


 時々、何もないところに弾が当たることがあります。そこを撃ち続けると、ステージクリア後、何個取ったかでボーナスポイントがもらえるアイテムが出てくるのです。全部で七つあります。

 で、ステージクリア後、どれだけ取ったか結果が出るわけですが、私がふたつ。ありの君が五つ取ってるんです。

 そう言えばなんか全然アイテム見かけなかったなぁ、と軽く考えていたのです。


 しかし次のステージでありの君の動きをよく見てみると、ボーナスアイテム超積極的に取りに行ってるんです。

 特殊な敵が落とす、画面に映ってる敵を全滅させるアイテムを、たくさん敵がいるのに全然取らないくせに! ボーナスアイテムは超取ってる! 私が取ろうとしたやつも横からかっさらっていく!


 ステージクリアの時の結果が出た時、私が一つ、ありの君が残り全部取っていました。それなのに「え? こんだけ?」って言うんですよ。ありの君はいっぱい取ってるので、私のボーナスのことでしょう。

 君がいっぱい取ったせいやないかい!


 ステージボスと戦ってるとき、ボスのある場所を壊すとパワーアップするのですが、ありの君「お前も攻撃せぇよ」って言いながら、その壊しちゃいけない部分をピンポイントで攻撃してるんですよ。別にそこから弾を撃ってくるわけでもないのに。

 そしてすぐにやられる。

 もしかして、ありの君は常に初見プレイなのでしょうか。ボーナスアイテム取るのは初見プレイの動きじゃないですけど。


 もしかして、ありの君足手まとい? と思いましたが、クリアまで行ってみると一人でプレイしてるときは結構な回数やられるのですが、今回は一回しかやられませんでした。

 思ったより役に立っていたのかも。




 次は『トリオトス』という落ちモノパズルをプレイ。

 このゲームはゲームコンピューターミニという、ゲームボーイのような携帯ゲームでプレイします。ゲームボーイと同じで白黒です。

 携帯ゲームと言っても、プレイ画面はいつも通りDSの上画面に表示されるます。DS元々携帯ゲームやし。

 下画面ではプレイヤーが持ってるゲーコンミニをありの君が前から覗き込んでる感じです。画面を逆さから見てる感じになってるんですが、見にくくないんかな?


 上からブロックが降ってきます。必ず三つ一組のブロックです。I型とL型があります。このブロックの塊をトリオミノといいます。ボタンを押すと九十度ずつ回転します。

 横に五つブロックが入ります。上まで積み上げて、次のトリオミノが出てく場所を塞いでしまうと、1Pプレイの場合はゲームオーバー、相手がいる場合は負けになります。


 白、黒、灰色のブロックがあり、同じ色を縦横三つ並べると消すことができます。

 六個以上同時に消すと、次に落ちてくるトリオミノの中のブロックが、いくつか、同時消ししたブロックに応じて、マルチブロックに変化します。


 マルチブロックというのは、どの色にも対応するブロックです。

 例えば右から白が二つ、左から黒が二つ並んでるとき、マルチブロックを真ん中に置くと、マルチブロックが白にも黒にも対応し、横一列すべてが消えるわけです。


 そして、横一列を一気に消すと、ラインスパークが発動します。消したブロックの色と同じブロックを、すべて消せる技です。

 ラインスパークを狙うために、右に二つ、左に二つ置いて、真ん中を開けるのが基本です。ありの君も「真ん中開けが基本やぞ」と口癖のように言います。


 一回ブロックを消すごとにレベルが一つ上がっていきます。レベルが上がっていくとトリオミノが落ちてくるスピードが上がっていきます。

 どれだけ同時消ししても上がるレベルは一つです。なので、消せる最少数の三つでばかり消していたらあっという間にスピードが上がっていくということですね。


 九個以上同時消しをすると、マルチブロックシャワーが発動します。一列分マルチブロックが降ってくるのです。

 ブロックが平らに積まれていたら、そのままラインスパークになって、マルチブロックはすべての色に対応しているからほかのすべてのブロックが消え、全消しになるわけですね。


 ちなみにプレイ時間も表示されています。相手がいる場合は何分で、何秒で倒したぜ、とか、優越感にひることができます。

 

 プレイできるモードは、


 レベル999になるまでひたすらに続けるモードの、エンドレスモードと(エンドあるやん)

 10人のCPUとの勝ち抜き戦をプレイするVSライバルモードと

 通信ケーブルでありの君と対決できるVS2Pモード


 があります。

 今回はVSライバルモードをプレイしました。


 一人目の相手は瞬殺しすぎて、何も憶えてません(笑)

 倒すと、『有野の挑戦状』の『1』に収録されていた、『からくり忍者ハグルマン』の赤ちゃんキャラ、ゼンマイちゃんが、大きな達磨落としの一番下のだるまをバーンとはじきます。

 一人勝利するごとに一つはじいていくわけですね。


 六人ぐらいまででしたでしょうか、二分以内で、レベル20以内くらいで撃破していきました。

 しかし徐々にお邪魔ブロックが降るようになっていきます。対戦相手の状況は見れませんが、相手がどれくらいまでブロックを積み上げているかは表示されます。


 それまでは、ブロックを積み上げていたら「もうすぐ勝ちやな」と思っていたのですが、この辺から、多く消すために積み上げてるのでは? と思えてくるようになりました。


 お邪魔ブロックのおかげと、そのせいの混乱のため、ドンドンでたらめにブロックが積み上がっていきます。

 しかし「もうあかんかも」と思いながらテキトーに積んでいると意図しないところで大量の同時消しが発生します。連鎖してさらに同時消し。七割ブロックが埋まっていたのに、二割くらいに減ったのでした。

 『トリオトス』はこういう現象が結構起こるので、気持ちいいんですよね。


 それまでほぼ瞬殺してきましたが、その相手には五、六分くらいかかったでしょうか。レベルもいくつだったか忘れましたが、100とかいってたかもしれません。


 そして、ゼンマイちゃんがやっている達磨落としは、一番上の三角のモノが出てきました。あれがラスボスかな? と思いながら、その手前の相手と対決します。


 そんな終盤の相手ならば強いはずです。強いはずなんです。

 が、撃破したときの記録、レベル9。タイムは一分六秒。

 一人目より弱いかもしれない……。


 しかも達磨落としのもう一つ上の三角のやつ、ラスボスではなく飾りだったようで、上に『ハグルマン』のラスボスが乗っていて三角のやつごと消え去ってしまいました。


 あんな瞬殺したのが最後の相手だったのか……。


 ちなみに、ゲーム屋さんの試遊台に、スーパーゲームコンピューターというスーファミのようなゲーム機で、カラーになった『トリオトス』があります。


 こっちは出てきたトリオミノを一つ、好きなタイミングでストックしておける機能がついています。


 そしてこっちは呆れるほど遊びましたね。

 エンドレスモードで、レベル999まで行くとエンディングなのですが、レベル900くらいから、落ちてくるスピードが瞬間移動レベルなんです。

 次に落ちてくるトリオミノは表示されているので、それを見て、どこに置くか瞬時に判断しても、まともに置きたいところに置けません。


 しかしそれでも全盛期は何度もクリアしてました。今は多分いくら頑張ってももう無理だと思いますけどね。



 というわけで、中編は以上です。

 今度こそ後編です。……でももしかしたら……。


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