小説を書くにあたって
織乃 颯
第1話
小説を書くにあたっての事を話しましょう。
まず、私は書く事よりも読む事の方が好きなのでございます。読んでいるうちにその物語の世界観と小説上に書き綴られる様々な比喩に趣を感じるというのが主な理由なのです。
とはいえ、大層頭の悪い私でありますから物語の世界観というのも小説に書かれている話とズレている可能性と様々な比喩は素敵だと感じる事は出来ていても意味が分からないことが多いのが正答と言えるでしょう。
それでもどの小説を読むにも趣を感じる事は事実であるため、小説で言葉の使い方を学べば自分なりの心情を文に表す。そういった事を続けているうちに小説を書く度私の心は跳ね上がるのです。
小説を書くのは決してつまらない事ではございません。
個人が好きなように書く。それだけなのだから。
ただ、それだけの事なのだから。
小説を書くにあたって 織乃 颯 @satu
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