残念。人物紹介です

 レキシ世界に存在する5人の管理者。中立、秩序、混沌、神聖、邪悪。そのうちの一つ秩序。秩序の役割は世界を安定化させること。その為に秩序の管理者エンシェントは日々世界を見守っている。


 このレキシ世界は転生を繰り返す事によって劣化を防いでいる。2946回目の世界に起きた悲劇はとても根深く、世界の根底を蝕むようなものだった。だが、少しずつそれを許容していく事によって、ようやく世界は元の姿に戻り始めた。4157回目の世界で表面的には完全に安定化し、秩序の勢力は次回の悲劇への対策を立て始めた。


エンシェント

秩序の管理者。本当の姿は大樹ではあるが、思念体のようなものを作り出す事ができ、その姿は人間の女性である。自らの力を分けて誕生させた従者、精霊達と共に世界のため対策をする。


虚な宇宙の精霊メラン

広範囲への影響力を利用しての情報収集を任された。エンシェントの忠実な部下


流れる時の精霊サイク

情報の解析と対策を任されている。あまり外に出るのが好きじゃない


創る法則の精霊グラビ

スペックはあるのに、やる気がないタイプ。妨害者(主に混沌勢力)の抑制を頼まれた


巡り風の精霊フロウ

風の速度を生かしての伝達と指示を任された。結構重大な任務


清き水の精霊アイム

なんか仲間外れ感に苛まれた今作の主人公。なんか納得いかない模様


熱き熱の精霊ブレス

フロウを信頼してる。過去になんかあった?


硬き大地の精霊ガント

なんとなく頼もしい感じの人(精霊)


育む生命の精霊エイス

ブレスと仲良い。ブレスが信頼してるからフロウを信頼し始めた感じだけど、なんやかんや信頼してる


繁栄の精霊グリア

よく解らない精霊です。何かに指示されて動くのは好きでは無い模様


終息の精霊エンド

残念。この精霊は出ません






 さて、この雑な紹介で察してくれたかも知れないが、ここで紹介したキャラの半数くらいはこの話にはもう登場しないと思います。出たとしても1シーンくらい。そして、シリアス展開にするつもりも無いのですよ(シリアス入る可能性はあるかもしれない)後、多分5万文字くらいで完結すると思います。

 多分後でちゃんとしたキャラ紹介を入れると思います。多分、入れると、思い、うん、入れたい、なぁ


次の話から本編だと思ってください

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