NEOさま
現在公開中の最終話まで一気に読ませて頂きました。で、何故このお話にコメントかと申しますと、ここで少しだけ語られているその、命を終えられた方のお身体に○○するという同じテーマの映画をつい最近観たからなのです。
Lynne Stopkewich監督によるカナダ映画Kissed(1996)です。内容が内容ですから衝撃的でかなり後を引く映画です。観た後、夢にまで出てきました。監督さんが映画作成の裏話を色々されておりました。当時はもちろん今のように何でもインターネットで検索という時代ではなかったので、図書館で死体保存、処理についての資料集めやら大変だったそうです。また、子役がなかなか決まらなかったとか。確かに親からしてみればこんな映画に子供を出演させたくないというのは当然でしょう。
現在はインターネットで情報が集まり溢れかえっていて、性的嗜好にも色々種類があるなんてことは常識ですが、この映画が撮られた頃やそれ以前は違いました。歳がばれますね。
さて、私自身は実生活では使ったことはないですが、私の作品に出てくるキャラも「Sが」「Mが」と台詞で言うことがあるのです。NEOさまのこのお話を読んで、本当にSなのかMなのか、少し見直してみます。
レビューのコメントはうまくまとめられないと思うので★だけにさせていただきます。
長文失礼いたしました。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど、そういう映画が存在するのですね。
想像するに、かなり衝撃的な映画だと思います。
触れる機会があれば、ぜひ観てみます。
根っこに染みついてしまっているので、私自身の作品にもそれっぽい描写がポツポツ出てくるのですが、あえてSやMという表現はしないようにしています。
変にリアルすぎてしまうので、ぼやかしています。
分かる人には分かるという感じで……。
今後ともよろしくお願いします。
私にも変態的な嗜好があるのですね……うーん、開花してほしくは無いのだが、一生に一度は知ってみたいですね。
ただ、死体と性交渉を行いたいという知り合いの願望は俺には理解できない世界です(´;ω;`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何かしら開花したら最後です。
ガラスのひび割れと一緒で、どんどん拡がっていきます。
過去のタイトルである事象の平行面の彼方というのは、そういう意味が込められています。
なお、ネクロフィリアというジャンル(?)が確立していたりします。