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すっかりエロゲの話ですね。
わたしが密かにフォローしている小夜子さんの「エロゲをレビューしてみた。思い出も含めて。」をオススメしておきます。もう読んでいるかも。(3Dとはなんともはや)
school daysをユーチュベでサッカーの実況中継乗せで見た時にようやく、今はこんなことになっているのか、と刮目しました。(間違った入り方)
スポーツ紙の官能小説と劇画アダルトで育った口です。あとハイティーン向けのエロい少女マンガ。ストーリーはあってないようなご都合主義です。メインはストーリーじゃない、ヤルことだと。そこが阿呆でいいのですが。今は享受する年齢も下がり(18禁なのにおかしいけどそんな感覚)そこに色々な要素がなすりつけられているようで、奥が深いですね。
(何を話しても卑猥になってくな、脳がダメだ)
ゲームはやらんのですが、わたしの世代は走りのときメモ、卒業です。ひぐらしあたりまでがギリです。あはは。(友人は「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」のリメイクが今度出るんだと騒いでます。うるさいよ)
「夜は短し」はきちんと単行本初版が本棚に刺さっております。どこをとってもかわいく面白い夢のようなお話ですね。大好きです。
遠藤さまの作品でエッセイ以外で読んでいるのが、第3惑星と引きずりボーイだけなんですが、それらに比べハルカナは空気感は居心地が良いものの、読み手が置いて行かれてしまった感じがします。その原因がどこにあるのかは、よくわかりません。(無能)
せっかく書いた物語なのですから、遠藤さんには胸を張っていてほしいと、レビューを書いた身としては思いますよ。
作者からの返信
実はちょっとだけ読ませて頂いていて、少し懐かしい気持ちになりました。
なんといいますか、性欲って根源的な欲求の一つですから、執着することは間違いじゃないと思います。時には倫理に反する物語が多々あることを手放しで推奨するわけではないですが、個人が節度を持った上で楽しむだけなら一嗜好なのかなって思います。もちろん、その行為、その嗜好品が肯定される感情のみでないことは受け止めた上でだと肝に命じてですが。
Yu-noは名作と名高い物語ですから、気になりますね。
夜は短し、お好きなんですか? 知っている方がいるととても嬉しいです。夢の中を歩いているようなフワフワ感がなんとも心地よいですね。
第3惑星と引きずり読んでいただけてたんですね。ありがとうございます。
原因は多分、やりすぎなんだと私は思います。できる限り行動に意味をもたせたり伏線張ったりキャラクター個人個人に思い入れを持って展開したりと、それはきっと物語作りとしては間違っていないと思うのですが、作者の思い入れの強さと、読者様の読んでいる時の熱量との間に極端な差が出てしまっていると感じます。作品紹介でも感想として書いたことはあるのですが、詰め込み過ぎのゴタゴタしている感は否めないです。食べる料理の全部がメインディッシュだと胃もたれすると思います。
レビューを書いていただき、感動しました。やはり不安だったものですから。
堂々としてほしいという思い、抱かれるのは当然ですし、私は今回の作品を誰よりも愛している自信があります。親が子供を愛することが当然のように。そして、100%好意のみでないところが、人間の面白いところだと思います。好きで仕方がないからこそ、どうしても気になるところや作者として書きたいことと読者様のことを考えると変えた方がいいかもしれない部分については、常に気になっているのです。子供はいないので妹のことですが、シスコンと呼ばれても仕方ないくらい可愛いです。けど、だらしない部分や人付き合いに関するスタンスなどの違いにめちゃくちゃムカついたりもします。好きだからこそ思い入れが強くなりすぎて目に付く部分も多い故に不安や不満を表出させてしまいました。正直今回の記事を消そうかとの悩みは今でもありますけど、消しません。めちゃくちゃ思い入れが強いことも批判的に見ている部分も両方あってこれからもずっと葛藤していきますけど、全ての作品を含めて今回の話も大好きです。
日竜様にレビューを頂いたりたくさんの方に読んで頂いた遥から彼方までが大好きです。
ありがとうございました!
エロゲってすごいんですね。
ぜんぜん知りませんでした。
わたしがはまったゲームといえば、MYSTシリーズとかグランツーリスモとか、ちょっとマイナーなものばかりで。
沙耶の唄、面白そうですね。
見えてしまうというところが、ホムンクルスっていうマンガを思い起こさせます。(ふるー)
遠藤さんはやっぱりたくさん文章を読んできたのですね。
わたしはどっちかというと、マンガでした。笑
PS:またしても改稿版に応援をいただき、ありがとうございます。
ちょっと面白そうな自主企画を見つけて、参加したくなったのです。
ああ、改稿の鬼です。
PS2:ハルカナ、楽しんで読んでいます。
リムさんやカナタちゃんの正体が予想通りだったりするのは、わたしにとっては安心感というプラスでもありました。
が、近親ほにゃららについては、わたしを含め、馴染めない読者が多いのではないかと思います。
それでもわたしは、続きを読みにハルカナを訪れると、ここに帰ってきた、という感情とともに毎回物語世界に入り込むのです。
遥のキャラクターと、その描き方がそうさせるのかもしれません。
作者からの返信
グランツーリスモはマイナーじゃないような……。
沙耶の唄って、実は元の脳に戻れるエンドがあるのですが、そうすると沙耶が化け物の姿に見えてしまうのです。そこでこの姿を見られたくない乙女心を発揮して姿を見せずに、メールだけでさよならをするところがもう……(号泣)
漫画も好きですよ。
改稿の鬼、ですね。私にできないことを平然とやってのける姿は尊敬しております。
正体は出来る限り察して頂いて欲しかったので、嬉しいです。
そしてせなつさん、ああついに触れてしまいましたね……。どうしても構図的にはそうなってしまいますからね。だからこそ止めたんですけど。
初めの件はまあギリギリ仕方ないですけど、後半は完全アウトですからね。わかっててですからね。
どれだけの誘惑があっても止めるだけの強い意志を表明したかったということはあります(後半落ちてたじゃねーか)。
まあなんでもありにした弊害ですので、次回からはこういった内容はないと思いますし、存分に気を配りたいと思います。
貴重なご意見、ありがとうございました!
途中までは内容が分かったのに……エロゲからわからなくなり申した。無念……。こういうふうに、女に生まれて損したと思わされるのは不満です。
ハルカカナタはエロゲなんですか? 元が。
作者からの返信
まあ女性はあまり嗜むものではないですからね。男性向けがほとんどですし。
元って言ってしまうとリスペクトやオマージュみたいにとられてしまいそうですので、もちろん違いますしオリジナルです。
ただ、18禁の物語の利点として、表現の幅がより過激な方向で使えるので、自由度が高いと思います。
そういった物を経験しているという意味では、物語作りの基礎となっている部分はあると思います。
18禁ゲームの方がその他の創作物よりはるかにクオリティが高いという時期があったのですよ。
若かりし頃、同居していた友人がそう主張していて、彼女は絵、私は小説で同人誌活動してたのでそれは熱く熱く語られたものです。当時PCを持つのは18禁ゲームをプレイするためって人は多かったと思います。
私も一作だけ、自分でプレイしてみたのですが(タイトル忘れちゃったなあ。蜘蛛の女妖怪?が主人公で学校に潜んで夜な夜な美少女を弄んで精気を補充する、みたいな)あれって、鬼畜な選択肢を選ばないとそういうシーンにかすりもしないのですよね。私が一周したときには、何だかただの良い人で、最後坊さんに成敗されるみたいなエンディングでなんじゃこりゃってなりました。
後から友人がやるのを見てて、変態の体育教師に襲われる女の子を助けないで見てるって選択肢を選び、エロシーンに突入するのを見たときには軽く衝撃を受けましたよ。世の男性の嗜好をまざまざと思い知った瞬間でした。
まあ、そんなこんなで私もいろいろ勉強になりましたよ。エロゲー。奥が深いなあ、エロゲー。
世界が平和でありますように。
作者からの返信
タイトルはわからないですけど、中々な内容ですね。いやいやち、違いますからね世の中の男性がみんな強引に迫るようなやり方を好きでいるわけではなくきちんと純愛として愛を育んだ上でという真っ当な嗜好でありますしたまたまゲームとしてより過激な表現がとられているだけで決して世の男性の性壁がそうということでは決してないのですよええ(ここまでめっちゃ早口)。
それにしても、同人活動というのも、中々修羅の世界っぽいですね。体験したことはないので気になります。
エロゲーを連呼されると、なんだか複雑な気持ちになりますね。
世界が平和でありますように。
(それにしてもなんで今回女性の方が食いつきいいのか……どうなってんねん!?)