応援コメント

ハッピーエンドが、書けない病」への応援コメント

  • 時には自分に出来ないことがやりたくなってしまうのですよ。自分にないものに憧れてしまうのですよ。遠藤様の詩的で素敵な文章も私にとっては憧れだしほんのりテレが漂う自虐突っ込みもやってみたいですよ。でもできないです。人それぞれ感性が違いますから。
    物語は生き物です。自分の分身です。その時にしか書けないものを書いてけばいいんじゃないでしょうか。なるようにしかならないし自分の思う通りじゃなくても案外名作に仕上がったりするし。どこかそういう投げやりな気持ちで思うまま書いてみるのも楽しいですよ。お金目的じゃないんですから(晴れやかな笑い)
    そのうち嫌でも、ハッピーエンドにしかならねえぇぇぇ、なんて時が来ますよ。断言しますよ!

    作者からの返信

    憧れ、確かにそうですね。眩しさに目がくらみ、自分自身が見えなくなっているということかもしれません。

    私は奈月様の、色々な人物を一度に動かしたり、登場人物それぞれに、深い思惑とバックボーンを考えているところ、とても好きです。

    そうですね、今の自分にしか、今の物語は書けないのですね。
    十年前の学生時代くらいに小説を書き始めましたが、一年くらいでやめてしまってました。
    笑っちゃうほどお粗末なのですが、その時の私しか書けなかったものだったなあと、しみじみしました。

    読むことで楽しいと皆様すごいに囚われてましたが、そろそろ進めそうです。

    まあ間何をしてたかというのは、おもしろおかしくエッセイにつづろうと思います。

    本当に、ありがとうございました。

  • 大好きなお友達の素敵な将来図を思い浮かべて書くと、たいがいハッピーエンドになりますよ。主役がお友達でなくても。八方丸く収まります。

    作者からの返信

    それは私にはない考え方でした。

    登場人物は登場人物としての役割とかを堅苦しく考えちゃうもので、もっと単純に幸せにしてあげたいとかでいいのかもしれないですね。

    コメントありがとうございます。