エンディング5
GM:じゃあ最後、クレハです!
河咲 クレハ:はーい!
GM:時期は
GM:クライマックス後聴取などを終わって帰る所です。
GM:その場にいるのはキミと有栖の二人。
GM:かなりの時間、聴取を受けたキミと違って有栖は医務室でずっと休んでた感じ。
山岸 有栖:「結構遅くなっちゃったねぇ・・・。」安心したような顔しながら
河咲 クレハ:「そうだなぁ、めちゃくちゃ腹減った・・・」
山岸 有栖:「クレハ君も約束守ってくれたし・・・」といって首から掛けた懐中時計を大事そうに両手で握りしめている。
河咲 クレハ:「そりゃ大事なもんはちゃんとかえさねぇと・・・・」
山岸 有栖:「・・・うん、そうだね。」
山岸 有栖:「私、クレハくんが何をしてたのかとかは聞かないよ。」
山岸 有栖:「あんな傷だらけで帰って来て、一体何してたのかぁとか気になるけど、」
山岸 有栖:「クレハくん、聞いてほしくなさそうだから聞かない。」
河咲 クレハ:「・・・・・なんか、すまん」
河咲 クレハ:「心配かけて、ごめん。俺はまだ大丈夫っぽいから」
山岸 有栖:「・・・うん、信じてる」はにかみながら
山岸 有栖:「もし、自分だけで抱えられなくなって、誰かに話したくなったら、私に言って」
山岸 有栖:「その時は、全部受け止めるから」
河咲 クレハ:「ありがと」
河咲 クレハ:「次はないだろうけど、ないことを祈りたいけど、もしもその時が来たら」
河咲 クレハ:「多分きっと話すから」
山岸 有栖:「うん!」といって笑顔になって走り出しながら
山岸 有栖:「私、アイス食べたいな~!あの2つはいっててチューチューするやつ!」って言ってきます。
河咲 クレハ:「わかったわかった、心配かけたし、おごってやるって」
河咲 クレハ:後を追いかける
GM:といった感じで駆け出していく、といった所でシーン終了です!
河咲 クレハ:はーい!
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