エンディング4

GM:次はカグラですー!


七星カグラ:はーい


GM:場所はUGN日本支部。

GM:ジャバウォックの件の報告に支部長室に呼ばれた所ですね。


七星カグラ:んじゃいつも通り「只今戻りました」って感じで支部長室に入るよ


宿見 C 圭吾:「えぇ、お疲れ様です。」


GM:間違えた。


七星カグラ:wwww

竜胆あかめ:www


霧谷:「ジャバウォックの件に関して、現場の支部長が倒れてしまい急遽指揮を取った、と聞きました、大丈夫でしたか?」


七星カグラ:「とりあえず問題もなく無事にできましたよー。支部長さんがぶっ倒れた時はほんと肝が冷えたけど、まー大事に至らなくてよかったです」


霧谷:「そうですか、滞りなく終わったのなら良かった。」

霧谷:「それで、少し聞かせていただきたい事があるのですが、よろしいですか?」


七星カグラ:「了解です、とりあえず暫定ですがこれが報告書でー」ってとりあえずの報告書渡すよ

霧谷:「ありがとうございます、やはり手際が良いですね。」といって報告書を読みながら。


七星カグラ:「大分俺も報告書かけるようになってきましたよー」てにへらーっと笑う。


霧谷:「今回の件を通して、違和感を感じた点などはありませんでしたか?」


七星カグラ:「ん”ー…違和感…ですか……」ってちょっと考える仕草

七星カグラ:「…やはり、ジャバウォック関係にはいくつかの違和感が見つけられましたね」

七星カグラ:「一番気になったのはやっぱり時計…ですかね?どーも探してたっぽいような動作をしたり、実際見たときには明らかに唖然としてたので」

七星カグラ:「違和感っつーか引っかかった所、ですかねこれ」


霧谷:「ふむ、なるほど・・・。」

霧谷:「その件に関してはこちらでも調べておきましょう。」

霧谷:「どうやらただジャームを討伐して終了、とは行かなそうですね。」


七星カグラ:「…でしょうねぇ、調べる前に逃走…下水道に上手く逃げたせいか追跡も困難…みたいですし。また一悶着ありそうで」


七星カグラ:「…おおかた、あのジャバウォックは行方不明になった山岸有栖の兄辺りじゃないか…と推測してます。時計の反応からみて、ね。」


霧谷:「山岸有栖の兄、報告書を見る限りオーヴァードだったようですね。それならばよっぽどの事がない限り調べるのも容易いでしょう、その事についてはおまかせを。」


七星カグラ:「……そーいやぁ、あのお坊ちゃんはどうします?…随分真実を知った時はショック受けてたようで、後で吐いちゃってましたが。……とは言え、あの状態までいっちまうと戻れるんですかねぇ…記憶操作とかしても難しそうだけど」


霧谷:「奈衣市の件に関しては引き続きお願い致します。」

霧谷:「どうやら、協力者も居るようですしね。」


七星カグラ:「了解しました、なんかわかったら連絡ください。……しばらくはあっちの宿舎借りるかなぁ…」


霧谷:「では、今日の所はこの位にしておきましょう。これからの頑張りも期待していますよ。」

霧谷:といった感じでなにも無ければシーン終了ですー。


七星カグラ:「はぁい、飼い主のご期待に添えるように全身全霊、この七星カグラ働かせていただきます」

七星カグラ:それじゃ、他の細かい報告書まとめてきますねーって感じで去るよ


GM:はーい!

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