エンディング2

GM:まずはPC2 白鷺からで!

GM:時間はあの直後、支部に戻ってきた所ですね。

GM:支部員の映に支部長室へ来て下さいとお願いされた所です。


氷室白鷺:若干面倒にならなきゃいいなと思いながら支部長室に向かいます

氷室白鷺:それで扉の前にやってきたら、軽くノックして返事があるようなら入りますね


GM:じゃあそのノックを受けて、中から「は、入って下さーい!」と声がします。


GM:氷室くんが中に入ると、

GM:うず高く積まれた書類に潰されそうな映が声を掛けて来ますね。


映 -エイ-:「お、おつかれさまです、氷室さん。」


氷室白鷺:「」

氷室白鷺:「…大変そうだな」


映 -エイ-:「支部長の意識は戻ったんですけど、まだ動けるような状況じゃないので・・・。」

映 -エイ-:「それまでの繋ぎみたいな感じですね、あはは・・・。」


GM:と疲れた様子で笑ってますね。


氷室白鷺:「まだ目覚めるまで時間が必要そうか…代理で仕事をするのは立派だと思うが、それで倒れたら意味がないからな」

氷室白鷺:「まぁ…、…無理は避けるべきだろう」書類の山を指さしながら


映 -エイ-:「でもでも、これ元は支部長が1人でやってた事なんですよ、なので私が泣き言を言う訳には行かないっていうか・・・。」

映 -エイ-:「あとはこうしている間にも色々要請書とか増えてますしー・・・。」


GM:といって、傍らの書類を見せてきますね。

氷室白鷺:「…なら、あとは上手く人を使うことだな」受け取ってみますね/

GM:そこには、こう書かれていますね



施設申請

宿見 C 圭吾


今回の件を受けて、ラトウィッジ完成を急ぐ必要があると判断。

ついては、開発、整備も兼ねた施設をお借りしたい。

場所などは問わない。良い返事を期待する。

ps.私の知識はなんでも貸そう。何かあったらすぐ言ってくれたまえ!



氷室白鷺:「…まだ暫くこの依頼人の顔は見ることになるか」眺めながら最初に出会った時の事を思い出します


映 -エイ-:「そうですねぇ、これ渡してきた時の笑顔、しばらく忘れられそうにないです・・・。」

映 -エイ-:「本人と話をしようにもなんか急用あるってあの女の子連れて居なくなっちゃうし・・・。」

映 -エイ-:「まだ暫く振り回されそうですねぇ・・・」


氷室白鷺:「変な面倒事で振り回されなければ良いんだが、…わからんな」腕を組む


映 -エイ-:「ま、兎にも角にも今は」

映 -エイ-:「これを片付けなきゃですね!」


GM:といって書類の半分をキミの方へ押し出す。


映 -エイ-:「宿見さんの事は彼が戻ってきてから話し合いましょ!」


氷室白鷺:「…、…細かい話は後にするか。時間掛かりそうだ…」書類をぺらぺらと捲って、近くの椅子に座り込


GM:というような感じで何も無ければシーン終了です。

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