クライマックスフェイズ
クライマックスフェイズ シーンプレイヤー1
GM:ではでは、クライマックス、始めますー。
七星カグラ:よろしくおねがいしますー!
氷室白鷺:よろしくお願いしますー!
竜胆あかめ:よろしくおねがいしますー!
河咲 クレハ:よろしくおねがいしますー
GM:じゃあキミ達はマウルの先行の元、港付近のとある廃倉庫の前に来ていますね。
GM:全員、登場ダイスふってくだちい!
竜胆あかめ:1d10 えいやー。
DoubleCross : (1D10) → 3
河咲 クレハ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
七星カグラ:1d10 そい
DoubleCross : (1D10) → 3
氷室白鷺:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5
GM:よしよし、では着いた廃倉庫は扉が大きくひしゃげ、中へ入るのなら簡単に入ることが出来そうです。
マウル:「報告のあった地点はこちらとなります、いかが致しますか。」
GM:とマウルは無表情で聞いてくる。
竜胆あかめ:「マウルさんありがと。七星さん中どうです? 奇襲できそう?」
七星カグラ:「あ~…そっか支部長さんいないとなると俺が先導すんのかー…」ってめんどくさそうな顔してる
氷室白鷺:「立場上そうなるだろうな。苦労を掛けるが」
氷室白鷺:「で、どうすんだ?」
七星カグラ:「とりあえず警戒しつつ直ぐに対応できるように各自戦闘準備しといて。…んー気づいていないなら奇襲するのも手なんだけど…」ってこそーってひしゃげた扉覗き込むよ
GM:覗き込むと同時に中から激しい雄叫びのような物が聞こえてきます。
GM:カグラはそれと、倉庫の奥の方に居る異形が背を向けているのを確認出来ます。
竜胆あかめ:「びびったわ・・・」
七星カグラ:「…ん、今なら背向けてるわ。…タイミング測って奇襲かけりゃ少しはマシだろ…」
氷室白鷺:「あぁ、背を向けている間に背後から切り込めれば多少変ると」
七星カグラ:倉庫の中どんな感じです?
七星カグラ:物ごった返してて足場悪いとかそういうの
七星カグラ:あと同個体なら我々がつけた傷あると思うんだけど傷まだ残ってる?
GM:物ごった返してはいたんだろうと思われるのですが、全体的にぐちゃぐちゃになってます。
GM:多分ジャバウォックがぐちゃぐちゃにしたんだろうというのが分かる。
GM:のっぺりとした仮面、その後ろから見える色褪せた金髪、それと体の傷からいって同個体だというのがわかる。
GM:デメリットとかは全然ないですね~。
七星カグラ:なら室内で戦って平気そうか
河咲 クレハ:箱とかが舞うやつ・・・・・
七星カグラ:「…んー…まだ傷が癒え切ってない、っぽいからそこ重点的に狙って…んーこんだけごった返しているなら近距離系の奴ら先回りして背後とれねぇか…?」ってブツブツ
竜胆あかめ:「背後からは戦略の基本ですね。チンピラにもアレにも。ふむ、足場かぁ」
河咲 クレハ:「走って蹴って逃げるの?」
七星カグラ:「走って蹴ってまではするけど逃げないからねー逃げたらダメだからねー」
七星カグラ:「ある程度近距離班に慎重に近づいてもらって隠れてもらって、その隙に俺筆頭に遠距離班が攻撃当てて誘導すれば背後とれなくはねーけど」
氷室白鷺:「逃げたら標的が暴れるだろうし、また違う場所に移動されても面倒だからな」
GM:どうしましょ。
竜胆あかめ:「覚悟決めなさいってこった。ああもう、手も足も震える」
七星カグラ:奇襲かけれるならかけたいなって
マウル:「作戦が決まったのなら行動の開始を提案します。」
マウル:「こちらはそれに合わせます」と。
七星カグラ:「了解、マウルちゃんは後方支援とサポートメインに頼むわ。」
GM:知覚勝負で、ジャバウォックに勝てたら1ラウンド目のジャバウォックの回避に-5の補正が入ります。
七星カグラ:fm、それは代表者1名?
GM:全員でやった場合は半数が成功したらオッケー。
1人でやる場合は達成値に-2の修正が入ります。
七星カグラ:皆でチャレンジしてみようか
七星カグラ:ちなみに達成値は?
GM:ジャバウォックとの対決ですねー。
GM:皆が振った後、ジャバウォックが振ります。
七星カグラ:fm
七星カグラ:じゃあDロイス使おうかな
氷室白鷺:全員が良ければ皆で振っちゃってよいと思いますの
七星カグラ:あかめくんとクレハくんいかが?
竜胆あかめ:じゃあふりますん。
七星カグラ:あーい
七星カグラ:自分Dロイス右腕宣言します
河咲 クレハ:じゃあー5個ふれるぞ!
七星カグラ:右腕はざっくりいうと能力値10技能5で判定+クリ9ですね
七星カグラ:本来はシナリオ中1回で、ただ狗は霧谷さんにロイスとってるんで強化効果発動して3回まで使える
河咲 クレハ:つっよ
竜胆あかめ:つよい(確信)
GM:やばたん。
氷室白鷺:つよい
七星カグラ:振ってもおk?・x・
GM:おk!
七星カグラ:いくよー
七星カグラ:(2+2)DX+5@9 知覚(Dロイス発動)
DoubleCross : (4R10+5[9]) → 6[3,4,4,6]+5 → 11
七星カグラ:うーむ微妙
氷室白鷺:こちらも振りますね
氷室白鷺:(1+2)DX+0@10 知覚
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 10[6,7,10]+4[4] → 14
河咲 クレハ:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,4,6,9,10]+2[2]+1 → 13
竜胆あかめ:(3+2)DX+1@10
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[3,3,4,6,8]+1 → 9
七星カグラ:2名強いww
竜胆あかめ:回ってるww
GM:よーし、ジャバウォック君も振っちゃうぞー!!!
GM:見よ、この恐ろしいステータスを!!
GM:1DX@10
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2
GM:はい。
七星カグラ:草
河咲 クレハ:おう・・・・・
氷室白鷺:ひえ…
竜胆あかめ:むせた
GM:ジャバウォック君感覚くっそ低い
竜胆あかめ:鈍感なフレンズなんだね・・・
七星カグラ:奇襲じゃおらーーー!
竜胆あかめ:奇襲だー!!
氷室白鷺:ぼこぼこにしてやろう
GM:じゃあ、ジャバウォックは急に出てきたキミ達に一瞬気付くのが遅れ体勢を崩しながらも鋭い殺気をぶつけてきます。
GM:衝動判定ですー。
七星カグラ:あーい
GM:難易度は9.
GM:意志です!
七星カグラ:あいあいさ
七星カグラ:振りますー
七星カグラ:(6+2)DX+2@10 意志
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,2,3,5,6,8,8,9]+2 → 11
河咲 クレハ:5DX+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[7,8,10,10,10]+6[2,3,6]+2 → 18
河咲 クレハ:んんwwwwwwwwww
七星カグラ:超回転wwwwww
七星カグラ:10が3つwwwナニコレwww
氷室白鷺:(2+2)DX+0@10 意志
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 10[1,4,10,10]+4[1,4] → 14
氷室白鷺:10が2つ
氷室白鷺:なんだこれは
七星カグラ:君ら二人ちょっとなんなのマジで回転数がおかしい
氷室白鷺:SWとDXの回転数おかしい気がする
竜胆あかめ:チョットマッテー!!
マウル:2DX@10 意志
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6
七星カグラ:あ。
マウル:む、間違えた。
マウル:侵蝕率B入れ忘れた。
マウル:追加で振ってない分のダイス振りますー。
七星カグラ:あいあいさ
マウル:3DX@10
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,5,8] → 8
七星カグラ:1タリナイ
竜胆あかめ:(2+2)DX@10 意志
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,2,10]+3[3] → 13
七星カグラ:皆回転しまくりで草
竜胆あかめ:オマタセシマシタ!!
マウル:では、2D10侵蝕率増やして下さい!
七星カグラ:あい
七星カグラ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 9[5,4] → 9
氷室白鷺:はーい
氷室白鷺:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[4,7] → 11
河咲 クレハ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[5,2] → 7
竜胆あかめ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[5,3] → 8
マウル:2D10
DoubleCross : (2D10) → 6[5,1] → 6
マウル:「Y-454,ジャバウォック。殲滅戦開始。支援を行います。」
マウル:といって背から数本の杭のような物を出し、戦闘体勢へと移行する。
マウル:「対象、河咲 クレハ、氷室 白鷺。」
といって、マウルは両手を二名に向ける。その掌から触手のようなコードが伸び、二人の体へと刺さる。
その繋がれた所から身体が活性化していくのがクレハと白鷺にはわかる。
七星カグラ:「(なんか図がとてもアレだなー)」
竜胆あかめ:「・・・これは」触手コードを見やりながら
氷室白鷺:「…不思議な感覚だな」刺された箇所を見て
河咲 クレハ:「?????」
七星カグラ:「そんじゃまー小手調べって言う時間も終わったし?ちょっと本気でいこっかねー」
自ら指先を切りつけ、流れ出した血を操作し巨大刃をいくつも作りジャバウォックへと飛ばす
GM:奇襲の驚愕も抜けてないのか、それとも別の要員があるのかジャバウォックは君達の方向を見て動きを一瞬止める。
GM:それによって攻撃が命中します。
七星カグラ:「……んー?」ちょっと首かしげるね
七星カグラ:「…?」って辺りきょろきょろするよ
竜胆あかめ:「? どこみてんだ?」つきだした手のひらから透明なシールドを出します。
河咲 クレハ:「この一撃で、削り取る!」
握りしめた拳の隙間から、時計から血がにじみ出る。
それが腕を多い、まとわりつき、何らかの獣の腕を象る。やることはシンプル。殴る!
GM:それに呼応するように時計が鮮やかな赤色に輝く。
GM:それを見てジャバウォックが放心したかのように立ち尽くす。
GM:今なら恐らく急所に直接叩き込めるでしょう。
七星カグラ:あ、これまさか…
河咲 クレハ:察した
氷室白鷺:('ω')
河咲 クレハ:是非もないね
氷室白鷺:仕方ないネ
七星カグラ:カナシイネ
竜胆あかめ:「おい、おいおいおい・・・ジャームは元人間。こいつはなんであの子の時計に反応してんだよ・・・」後ずさり頭を振る
七星カグラ:「…あー…成る程、探してたのか、求めてたのか……どっちにしろ…」って苦々しい顔でため息
氷室白鷺:「…それによって惹かれ合ったと言う事か。」目を細める
竜胆あかめ:「クレハ! 多分そいつは・・・!」手を伸ばすけどすり抜ける
河咲 クレハ:「えっ」
皆の忠告を聞き、止まらないとわかっていながらもクレハは手を緩めようとする。しかし、
マウル:「それでは足りません、オーダーは殲滅です。河咲 クレハ」
といってマウルと繋がるそこから、更に力の奔流が流れ込むのがわかる。
七星カグラ:「…そのままやっちまえ。…どっちみちそうなったらもう救えない、寧ろ下手に自我がある場合余計に苦しむだけだ」
GM:その攻撃をしたたかに叩きつけられ、ジャバウォックの全身から血を吹き出す。
氷室白鷺:「…結果がどうであれ、俺達は目の前の相手を始末する他ない、長く苦しむよりは今楽にしてやった方が良い」
GM:そして、その衝撃により、仮面の一部、左目付近が割れ、瞳があらわとなる。
GM:ーーその瞳は碧色、クレハの見慣れた色をしていた。
竜胆あかめ:「・・・ジャームは戻ってこれないの、聞いた。だからってさあ・・・だからって」歯を食いしばる
河咲 クレハ:「・・・・・・・・えっ」一撃を与え、獣の腕が形をほどいていく。「まって、おい、これまさか・・・・」
七星カグラ:ため息つきつつ近づくよ
氷室白鷺:「事実は残酷だったんだな」
GM:ジャバウォックHP0になったので、戦闘終了となります。
七星カグラ:っと、その前に後ろのマウルちゃんに殲滅終わったから後方処理に回ってーっていかせておこう
マウル:「了解しました。マスターへの報告と、事後処理の通達を行います。」といっていなくなります。
竜胆あかめ:走ってクレハ君を引っ張り寄せる「クレハ君はよおくやった。ほら、帰ろう。ポップコーンは何味がいい?」
氷室白鷺:「一人じゃないとこうなるのか…」周囲見つつ
河咲 クレハ:「・・・・・嘘、だよな?」
七星カグラ:「………嘘じゃないよ、残念だけどコレが現実。残酷だけど、これが本当のコト。」
竜胆あかめ:「・・・噛み砕かなきゃならないんだよ、クレハ君」
氷室白鷺:「俺達がどう動こうとも、この事実だけは変えられない。受け入れるしかない。」
七星カグラ:「…そしてもう一つ言っとく。一歩間違えればこれ、俺らの未来の姿。」
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