OPフェイズ4 PC2 -氷室 白鷺-
GM:登場ダイスを!
氷室白鷺:はーい
氷室白鷺:1d10+
DoubleCross : (1D10) → 10
氷室白鷺:最初からクライマックスらしいですね
GM:じゃあ、氷室さんは現在支部長から受けた任務の通り、とある研究者の護衛を行っています。
GM:別市で合流して、今奈衣市に入った感じですね。
GM:時刻は夕刻。
GM:その研究者、宿見 C 圭吾は上機嫌な声で君に告げる。
宿見:「いやぁ、護衛任務だなんてつまらない任務をさせてしまってすまないねぇ。」
氷室白鷺:静かに周囲を見つつ「別に構わない。これも大事な仕事の1つだ。」
宿見:「仕事熱心な様で好感が持てるよ。今回の件でキミを指定して正解だった。」
宿見:そんな風にキミ達が話をしながら進んでいると、目の前に急に大きな影が覆いかぶさるように現れます。
氷室白鷺:「俺はあくまで自分が出来る仕事を熟すだけだがな…あ”?」訝しげに影の方を見ながら宿見の前に立ちます
GM:その影はキミ達の前に現れると、大きく息を吐きながらキミ達を睨みつけます。
氷室白鷺:「面倒な相手に好かれているんだな、アンタ。」面倒そうに影を指さしながら睨み返します
宿見:「い、いやぁ、別の市に居た時に少し色々あってねぇ・・・。」
宿見:「対抗出来る手が無いわけではないんだ、少し時間を稼いでくれるかい?」
GM:その会話を待たずにジャームは突っ込んできます。
ジャーム:「■■■■■ーーー!」
氷室白鷺/ゆき:「それが今回の仕事だ。その対抗が…って、大人しくしてる義理はないよな?」ジャームを攻撃を宿見を抱えながら避けようとします
宿見:「すまない、助かる」
GM:といって彼は懐をあさりはじめます。
氷室白鷺:「可能な限り時間を稼ぐ、その間に早く。」様子見つつ、ジャームで出方を伺って
GM:そのまま、しばらくの時を稼いでいると、宿見が叫ぶ。
宿見:「よし、見つけた、これだ!」
氷室白鷺:「もう良いのか?」
宿見:「あぁ、下ろしてくれ!」
宿見:そういう宿見の手には一つのこぶし大の石のような物が握られています。
氷室白鷺:「了解」ジャームから多少距離を離してから降ろします
GM:降ろされた宿見は手に持ってる石のようなものを胸元にあてながら、
宿見:「さて、どこまで通用するものか。」
GM:と呟き持っている手に力を込めます。
GM:石が光ると同時に宿見の身体をアーマーのような物が包み込みます。
宿見:「さぁ、いきなりで悪いが合わせてくれるか?」
GM:とキミに声をかけた後、ジャバウォックに向かって駆け出していきます。
氷室白鷺:「ふむ、出来る限りアンタに合わせよう。今はこの状況を何とかするのが先決だ。」タイミングを見計いつつ、怪物の方へ駆け出します
GM:そうして彼と共に攻撃を加えていくとジャバウォックは追い込まれていきます。ダメージにはなってないけど、攻撃にも回れない感じ。
GM:アーマーを着た宿見の動きは、貴方から見ても、そこらのオーヴァードと同等かそれ以上のように見えますね。
氷室白鷺:「この状況にしては良い方なんだろうな。…アンタも下手なオーヴァードより強いらしい。」
宿見:「あぁ、どうやらスーツも思っているより調子が良いみたいだ、これなら、むっ!?」
GM:キミ達の猛攻に耐えかねたのか、ジャバウォックは叫び声を上げると同時に飛び去っていきます。
GM:瞬間退場によって退場します。
氷室白鷺:「逃亡したか…また面倒ごとが増えそうだな。」やれやれと思いながら護衛対象が怪我をしていないか確認しておきます
GM:キミが目を向けると、ちょうど着ていたアーマーが解けるように消え、石へともどっていき宿見が再び姿を現します。
宿見:「ふぅ、予想以上の結果を得ることが出来たな、しかしオーヴァード達はこんな事を毎度やっているのか・・・。」
GM:と息も絶え絶えな感じです。
氷室白鷺:「アンタは研究者だろう。普段行う事もないことをすれば疲労は溜まる…怪我はなさそうか。」
宿見:「あぁ、キミのサポートのお陰さ、なんとかあいつも追い払う事が出来た、礼を言うよ。」
氷室白鷺:「礼は無事に仕事を終えた後に言ってくれ。…一度安全な場所に向かうか?」
宿見:「そうだね、ラトウィッジのメンテもしたいし・・・」
GM:といった所で氷室は自分にではないが叩きつける様な暴力の波動のようなものを感じます。
GM:それは今さっきジャバウォックが逃げていった方角からです。
氷室白鷺:「…嫌な予感しかしないな。」逃げて行った方角を眺めながら
宿見:「ヤツの逃げていった方を見て、一体どうしたんだい?」
氷室白鷺:「表現し難いが何か、暴力的何かが逃げて行った方向からしてな。」なんだかなぁという顔をしつつ答えます
宿見:「なに、ワーディングか、ならばまた何かが起きているんじゃないのかい!」
GM:と焦った様子で宿見はそちらの方向へ走り出そうとしています。
氷室白鷺:「っと、待て!…護衛対象を見失って仕事を失敗するなんて笑いごとじゃない。アンタが行きたいのであればついて行く。勝手に行動するな」一瞬止めてから一緒に向かおうとします
GM:じゃあそんな感じで何もなければシーン終了ですー。
氷室白鷺:はーい
GM:それでは最後、PC1です、おまたせしましたー!
PC1:はーい
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