OPフェイズ3 PC5 -竜胆 あかめ-

GM:じゃあ次はPC5です、おまたせしましたん。

竜胆あかめ:はいー

GM:場所はシャレオツなかっふぇです。

GM:貴方がそこでお茶なりご飯なり暇つぶしなりしてると、目の前の席に1人の人影が座ります。


竜胆あかめ:かっふぇ・・ ダイスふりますん。

竜胆あかめ:1d10+

DoubleCross : (1D10) → 10

竜胆あかめ:ふぁーーーーーーーwww


GM:クライマックスだぜ!()

GM:その人物は、見た目は可憐でありながら、何処か妖艶な雰囲気を醸し出す1人の少女です。


竜胆あかめ:背筋はピンとしてるものの落ち着きなさげに「・・・今回呼び出して来たのはあなたですか?」ピーチティーフロートをちびちび飲みつつじっと見ます。


プランナー:「そういうことになりますね。谷さんという方に話を通させていただきました。」

プランナー:「まぁ、その際に表に立って貰ったのはミユキさんでしたが、それはそれ。このような見た目では難しいこともありますから。」

プランナー:「とあるお願いがあるのですが、よろしいですか?」


竜胆あかめ:「見てくれはつかいどころ、か」ため息をついてフロートを机におきます。

竜胆あかめ:「はい、一般高校生男児に出来ることなら」谷という言葉に少々ため息をつきつつ。


プランナー:「そう言ってくれるのはわかっていました。」

プランナー:「では依頼のお話ですね。単刀直入に言いますと、とある化け物、とも呼べるものがこの市に迫っています。」

プランナー:「貴方にはその化け物の撃破、出来るならば捕縛をお願いしたいのです。」


竜胆あかめ:「なっかなかヘビィな依頼ですね・・・化け物を倒すか捕獲か・・・」

竜胆あかめ:「谷さんを仲介してきたんなら自分のことは知ってると思います。逆に聞きますけど、出来ると思います?」じとめで依頼人を見ます。


プランナー:「えぇ、充分出来ると思いますよ。」

プランナー:「この件に関しては他にも動いている人達が居ますので、彼らと協力出来るならば可能性は高いかと。」

プランナー:「それと、」


GM:といって彼女は持っている本を捲りながら、


プランナー:「その化け物は見た目は凶悪ですが、今の所どこにも被害を出してはいません。」

プランナー:「なので、今のうちに捉える事が出来るならば、誰も不幸にはならないと思いますよ。」


竜胆あかめ:依頼者のの雰囲気に飲み込まれないように背に力を入れつつ「末端の自分にやらせるんですから、きっとお考えがあるんでしょうけどね」

竜胆あかめ:「被害が出る前なら、やってみますよ。ええ出来るだけね」


プランナー:「えぇ、ありがとうございます。必ず良い結果になりますよ。」

プランナー:「計画-プラン-通りに進むのなら・・・。」


GM:と小さく呟きます


竜胆あかめ:プランという言葉を耳にとめつつも依頼者に深く踏み込まないようフロートに目を落として「そこまでいうなら」


プランナー:では、後はおまかせしますね。

プランナー:そう言った直後、貴方が瞬きすると目の前にはもう誰も居ませんでした。


GM:・・・伝票だけが残されていました。


竜胆あかめ:脱力して椅子の背もたれに体を預けます。

竜胆あかめ:「なんだあれ・・・」ふと伝票の自分の飲んでるピーチティーフロート代を見ます。「なんだこれ・・・」

竜胆あかめ:「なんか団体が動くっつってたな。それのコンタクトをどうにかするか・・・」フロート一気飲み


GM:といった所で特に無ければシーン終了です


竜胆あかめ:じゃあ「警官は化け物も相手にしてんのか?」と独り言を言って終わりますー


GM:あいあいあー。

GM:じゃあ、次はPC2です

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