OPフェイズ2 PC4 -七星 カグラ-

GM:登場ダイスをお願いしますー。


七星カグラ:1d10+

DoubleCross : (1D10) → 8

七星カグラ:最初からクライマックス(出目が)


GM:やばい()

GM:先程のシーンから数日前くらいですかね。

GM:とある市に行ってそこのUGN達に協力せよ、という仕事をこなして数ヶ月後。

あなたへUGN日本支部長の霧谷雄吾から呼び出しがかかります。


七星カグラ:ドア叩いて「七星カグラです」って入っていいか聞きますね。


GM:じゃあそれに対して、「どうぞ、お入り下さい」と、君にとっては聞き覚えのある声が聞こえてきます。


七星カグラ:「はーい、失礼しますー!飼い主ー、今回のお仕事はなんですか?」ってさながら飼い主の命令待ってる忠犬レトリーバー的な感じの表情してます。


霧谷:「はは、すみませんね、突然呼び出して。休暇は満喫出来ましたか?」


七星カグラ:「はい、お陰様で十分!そーゆー飼い主こそちゃんとお休み取ってます??」って尻尾毛ぶんぶん。


霧谷:「そうですねー、まぁ適度に休息は取っていますから問題ありませんよ」

GM:その直後仕事用の顔になります。

霧谷:「さて、今回お呼びしたのは他でもありません。とある市への救援に向かって頂きたいのです」


七星カグラ:「適度っていってまーた1日睡眠3時間とかそういう事やってないですよね…??そういうことにならないために俺らがいるんですから、もっと頼ってくださいよねー」ってヤレヤレ顔しているけど霧谷さんが仕事モード入るとこっちも真面目な顔になるよ。

七星カグラ:「了解です。詳しいことお聞かせください飼い主」


霧谷:「話が早くて助かります。今回貴方に行って欲しいのは、奈衣市という中規模都市になります。」

霧谷:「そこにとあるジャームが襲来したとの報告がはいりました。」

GM:そういって報告書を渡して来ます。

霧谷:「通称ジャバウォック、とある市を壊滅させた事もある凶悪なジャーム、と報告書には記されています。」


七星カグラ/:「そりゃ俺の辞書に飼い主からの指示へのNOはありませんし。奈衣市…ふむふむ。」って報告書受け取って目を通してる。

七星カグラ:「ジャバウォック…童話のアリスに出てくる仮想の化物の名前を冠するたぁまた。……とりあえず、あっちの支部長さんと合流して、いつものようにその下で指示を受けつつ捜索すれば感じで?」


霧谷:「そうなりますね、あちらの支部長にも連絡を入れましたので安心を。」

霧谷:「今回の件に関して色々と気になる点はありますが、事態が急を要するのも事実です。至急向かって下さい。」


七星カグラ:「了解です、んじゃサクっと支度したらすぐに現場に向かいますんで、また何かあれば連絡します。」って早速現場向かうために踵返すよ。


GM:じゃあ、聞こえるかどうかの小さな声で「期待していますよ」と聞こえてきます。

GM:といった所で何もなければシーン終了ですよ。

七星カグラ:はーい。

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