余談ですけど、文化庁平成25年2月号分(No.533)によると、
「ゾッとしない」という言葉の(面白くないという)意味が、
16-19歳で13.9%
20代 で15.2%
しか、わからないと出ておりました。
世代が高くなるにつれ正解率が上がるのですが、
それでも全体で31.3%だそうです。
物語全体のバランスがあるので表現を変えることを勧めているわけではないのですが、本をよく読まれる方はともかく、あまり読まない人には伝わり難いのかな、なんて考えてしまいました。
作者からの返信
これは難しい問題ですね。
今回はオッサンと老婦人の会話な上に、主人公の特徴付けにもなるのでそのままにしとこうかと考えています。
文化庁の質問の仕方は、多少意地の悪いところがあるので、実際には「意味を正確には答えられない」くらいの人が多いのかと想像しています。
それでも一割くらいは分かるなら、使ってやれ、と。
誤用の方が広まりつつある「確信犯」や「知恵熱」みたいな言葉は、不必要な議論を呼びそうなので、避けがちです。
辞書引くくらいの言葉がたまに出てくる方が、私は好きなんですけどねえ。
ご指摘ありがとうございました。
ほうくって……
やっぱり駄賢者だわ。
その「ほうぐ」をあっさりメイリちゃんにあげちゃうところが如何にも彼らしい。
やっぱり貼り付けて痺れさせて殴ってなんぼってか。
システムの仕組みはわかったけど、目的がまだわかんない。
楽しみは続きますね。
この一気に物語が進み始める感じ、作者さんの真骨頂ですね。
作者からの返信
この仕組や目的の部分、どこで明かすかは随分悩みました。
結局、最後の最後に全部固める形になったのですが……
というわけで、次回から最終章です。
やっとまともに使えそうな攻撃魔法がと思ったけれど、メイリに渡して戦力増強!
それにしても女神の生き残りいっぱいですねぇ。
作者からの返信
滞留してるんですよ。
そりゃ、こんなシステムではねえ。