【第4話】自己紹介
「初めは俺からだ!俺は、神だ!」
なんだか部屋が急に寒くなった気がする。
「名前のことだ!俺の名前は、
「次は私の番ですね。名前は
本物のメイドさんは初めて見た気がする。
「このゲーム中、仲間である皆様の事はお守りさせて頂きます。」
とても心強い。僕も負けていられないな…。
「次はお姉さんの番ね。私の名前は
「では次は私が。名前は
この二人は困った時に頼れそうだ。
「あっ、私の番ですね。えっと…、初めまして。名前は
「全然迷惑かけても大丈夫だからね。」
「難しいことは私達にお任せください。森宮さんは、自分の出来ることをすれば良いのですよ。」
今宮と城園寺が栞を励ました。
「ありがとうございます…。私、がんばります!」
栞に笑顔が戻った。
最後は僕の番だ。
「僕の名前は、
皆がうなずいた。
「よーし、全員自己紹介が終わったことだし、もう1つのチームを探しに行こうぜ!」
神雫が言った。
「そうですね。でも、万が一の事を考えてとりあえず3人で行った方が良いでしょう」
城園寺が考えながら言った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます