神の救い
さあ、俺はこのアホが多いシーナイン。
今すぐ消したい。
も~~~いい!
帰る。
いやいや、仕方ないんだよ。
例え神でも性格はある。
すると好き嫌いが生まれる。
仕方ないな。
帰る。
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帰った。
文句ある奴出てこいや!
この世から消してやるワイ!
「イジョウハッセイ!イジョウハッセイ!」
この音声…あれか。
あれとは、俺が作ったいつでも宇宙を隅から隅まで見渡せるすごい機械と思ってくれ。
しかし、あれはよっぽどのこと…俺が生き物が住めるようにした星が消えそうなときくらいしか発動しないはずだぞ?
はあ…面倒くさいな一体どこだよ…。
シーナイン…だと。
いい加減にしろよ!
今行って主にあの王のせいでいやになって帰ったばかりだぞ!
まあ、シーナインの危機を助けてやるか。
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あっれれ~おっかしいぞ~。
なにも異変がないよー?
どいうことかな?壊れたのか?
と考えるのも面倒だし神の力を使い原因を特定することにした。
うん、分かった。
どうやらこの国の王が反乱で死んでそれを気に魔王が侵略してそれを見た神が世界を滅ぼすらしい。
え、俺滅ぼすの?
まあ今すぐ滅ぼしたいけど。
王…反乱…あるだろうなあ。
まあ、反乱阻止が第一目的かな。
王を反乱する奴を探した。
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すぐ見つかった。
だって俺神だし。
当たり前かな。
さあ、消すか。
「な、誰だk」
「言わせる間もなくさよなら☆」
さて、これで反乱は止まったかな。
「我々王討伐隊総勢90万は、これより王を討伐に向かう!」
「オォー!」
あれ?
反乱って一人じゃないの?
あ、人間は糞人数多いんだったな。
ボッチの神と違って。
全員消しましたとさ。
めでたぴめでたぴ。
時空魔法使える奴仲間にしてねー!
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