応援コメント

其の九」への応援コメント

  • 料理美味しそうで健康的です。お腹がすいてきました。その食事を青もみじの元で頂くのは風情を感じます。

  • 誰かと料理が作れるって、楽しいことですよね。うぅ……私も呉葉さんに助けられて、ご飯を一緒に作りたいです (笑)
    きんぴらごぼう、食べたくなってきました。

    作者からの返信

    学生のときは調理実習って好きじゃなかったのですが、今になったら友人と料理して宅飲みがしたくなります。
    きんぴらごぼう、多分酒のつまみになります。

  • きんぴらの食べたくなる物語!!!

    作者からの返信

    どうぞ、夕飯か晩酌のお供に🍶🍚


  •  そう。
     きんぴらゴボウは、ささがきこそ正義!!

    作者からの返信

    これを書いたおかげで「ささがき」を覚えられた紺藤でした。

  • 料理を作るシーンはとてもいいですね。
    二人の仲はもちろんのこと、呉葉さんのこれまでの生活や、今に欠けているものが浮かび上がるような、いろんな事が感じられるシーンでした。

    作者からの返信

    料理のシーンを入れようと、最初から考えていたのです。
    ドラマや映画だと、調理の場面で自分や身近な人と向き合うことが多い気がします。
    やはり、“彼女”もそうでした。

  • 大館市に、伝統工芸品の曲げわっぱがありますが、違うよね。

    こんなに、こんなに仲がいいのに、別れが来ますか……。

    作者からの返信

    他界した私の祖父が、若い頃(それこそ、私の親が生まれる前)に桶の製作をしていたそうです。
    ステンレスボウルの代わりの道具に悩んでいたときに、その話を思い出して、桶にしてみました。
    伝統工芸ではないです。ごめんなさい。

    編集済
  •  曲げ!

     あ、いやこれくらいにしておきましょう。


     ときに紅葉の葉ですが、青い時は陽が透けて、もみじの形に影か重なって、あれもいいですよね。紅葉も美しいし、落ち葉の形も完成されている。京都のお寺によくあるのが、頷ける。

    作者からの返信

    曲(まげ)です。
    木彫りのボウルをつくる呉葉が想像できなかったので。

    本当は「青もみじ」より「青楓」という言葉を使いたかったのですが、タイトルに引っかけて「もみじ」にする考えもあったのと、「青楓」は他の作品で使いたい言葉だったので、今回は「青もみじ」です。

    京都は夏も秋も、もみじが楽しめて良いですね🍁
    茶道を習っているせいか、季節の植物に惹かれてしまいます。

    編集済
  • 静かで穏やかな二人の時間から元の場所に戻るのですね。
    呉葉さんも寂しかったでしょうね……

    作者からの返信

    寂しかったでしょう。
    でも、彼女はお屋敷と人里を行き来できるので、また会えるかもしれない……という可能性を残しました。