みんなが怖がっている様子を、この怖い雰囲気わかりますー！と、少しニヤニヤしながら読み進めていたら（すみません）一気に余裕がなくなりました。

こ、これは怖いですー！(/ω＼)

ちょっと不思議な笑い話で終わるのかなと思ったら、本当に怖い話。
こんな出来事に遭遇したら狐につままれたような感じになりますよね。徐々にブルブル来ました＞＜

お前じゃぼけぇ！で噴き出したのもつかの間。ううう、これはゾッとします……::( 'ω' ):: 場所が場所だけに良くも悪くも不可思議な恐怖体験ですね……。

前半は笑い話に出来るほのぼのオチだったのに、後半はちょっぴりヒヤリとするスリラーでしたね！
命の危険がなかったのは幸いでした。ひとりでに動いた？団扇を取りに近付いたら、何かに呑み込まれていたかも知れませんからね……。

もしかして、近くにあったという墓地から出てきた親切な幽霊が団扇を正しい位置に置いてくれたとか？

だけどもし危険な何かだった場合、団扇を取りに行ってたらどうなっていたのでしょうか？全員無事でよかったです。

だ、だ、誰なの！？(((((( ;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　

【追記】

とりあえず、霊障がなければＯＫね。
後々おかしなことが続くようだとヤバイけど(♥ó㉨ò)(♥￫㉨ฺ￩)ｳﾝ

秋生さん。

調子に乗って『団扇を動かしたのは、僕！』を公開しました。
こちらの内容と被りますので、エピソードは削除させていただきました。

ごめんなさい。

＞「だから、何か出たん？」
　「お前じゃ、ぼけぇ！！」
みんなが楠さんを置いて行ったのに、ちょっとひどい（笑）
よほど怖かったんでしょうね。

それにしても、いったい誰が団扇を動かしたのか……:;(∩´﹏`∩);:
これが小説とかだと、祠に祀られている神様が悪戯した……という展開になるのかもだけど。
こんな体験しちゃったら、私はしばらく夜中にトイレに行けないです（白目）

ふざけあっていたのに、誰も説明できない状況がふいに怖さを実感させるのです。その手間でじゃれあっていただけに、よけいに。

団扇を動かしたのは……誰？
タイトルどおり、原因が分からない事を怖く感じました。誰にも覚えがなく、団扇が動いた状況も説明がつかない。お墓の周りだから、も、もしかしたら……本物の幽霊だったのですかね？