なんだろう、なんか不思議な感じです。このお話をすんなりと受け入れている自分について、いろいろと考えてしまいます。ある程度年齢を重ねて、それなりにいろんな経験をしたからなのか、とか、もっともっと若かったらどうだったのかな、とか。ああ、いやでも、そんなの関係なく、私はこのお話、いいと思うな、とか。
私的には、年明けにふさわしい、冬の朝のぴりりとした、でも清々しい気持ちになれるお話でした。
ええと、そんなわけで、今年もよろしくお願いします。
作者からの返信
若い頃だったら思いつきもしなかっただろうし、ある程度世の中のいろいろを知ったから、いや、別にいいんじゃないかな、みたいな。逆にね。
実際、元夫婦のステップファミリー同士の交流が増えていたり。いや、このお話は極端だけども。
ティーンの出産だって駄目っていうばかりじゃなく、それはそれとして、育児をサポートする体制を作っていかないと、社会がもたないのじゃないかって。(アメリカのどっかの州では赤ちゃん連れで通える学校があるから日本のどっかでもそういう活動が始まってるかも?)
このお話は極端だけども、家族の形や、子どもを産み育てるっていうのは、いろいろでいいんじゃないかって思っちゃいます。世間の目を気にして枠に嵌まろうとするあまりに逆におかしくなるくらいなら。
そんなこんなで、今年もよろしくです。
とても複雑ですが、子供の存在、その力は大きいですね。
(^ー^)
作者からの返信
自分からいばらの道を歩いてるような親たちですけど、子どもがいてくれることの効果は同じなようです。子は宝ですね~。