ケント「みんな、バリアを!」

ケントの掛け声でバリアを張った。

ひとみ「アキト~ッ」と言って、光線を放った。しかし、バリアのおかげで防ぐ。

頭のいいひとみは、まとまったバリアの弱いリサに集中して、攻撃をかけた。

ケントが先週の理科の授業を思い出した、光と光線銃は同じかな、と思った。

ケントは散らばった鏡やガラスの欠片に光線をひとみに向けて連発した。

その中の１つがひとみの胸を貫通した。

ひとみはリサの攻撃に集中していたから、不意をつかれた!

大きな叫び声をして、粉になって消えて無くなった!

ケント「やった、倒したぞ!」

しかし、ケントの右手が無くなっていた?

ケント「痛い~ッ!」

キミトがケントの右手を光線で飛ばした。

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