第39話りかが死ぬ
ひん死のりか。
りか「もう、私はダメだ、何とか、アキトは逃げてくれ、攻撃を防いだ仲間は生きるから、手伝ってもらって!さよなら、アキト。」と、言って倒れた!
アキト「そんな〜ッ!」泣き崩れた。
りかが死んだ、その遺体は粉になり、全て飛んで無くなった。
数分数時間経ったか分からないがりかの消えた場所からアキトは動かなかった。
その内にアキトを守ったドッチボールの仲間が目を覚ました。
ユウジ、ケント、タカオ、そして、カイト、ケント、つばさ、リサ、が呆然としゃがみ込んでいるアキトに駆け寄って。
ケント「アキト何があった⁈」
アキト「…」
ケント「しっかりしろ、アキト。」
アキト、我に返った。
アキト「カズが、りかを殺した。」
ケント「死体は?」
アキト「消えて無くなった!」
ケント「お前が生きていて、良かった!守ったかいがあった。それよりもカズはどこに行った。」
アキト「分からない。」
ケント「この場所でアキトを守るしかない。みんな、アキトを囲んで、カズの攻撃に備えるように」
みんな黙ってうなずく。
緊張している時、ひとみが現れる!
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