第38話アキトとカズ

それは、カズがアキトを別次元に引っ張り込んだ!

カズ「やっと捕まえた。あなたを殺す、そしてわたしは生きる。悪いが死んでもらう。」

アキト「まって、話しはひかりとキミトから聞いた、君が生きる為に他の方法は無いの?」

カズ「無い!お前を殺すしか方法は見当たらないだから死ね、総理大臣になったお前は近づく事すら出来ない!今のお前しか殺せない、従って死んでもらう、死ね!」

カズは手から光線ビームをアキトに向けた。

ドカーンと大きな音がした。

すると、りかがカズの手をいや、右腕の根元から吹き飛ばした。光線ビームみたいな物で

りか「間にあった、駄目かと思った!アキト、大丈夫?」

アキト「死ぬ覚悟してた!もう、死ぬんだと本当に思った!」

りか「カズが居ない逃げられた。アキト、戻るよ」と言ってひかりの家に戻った。

ひかりの家に戻ったが誰も居ない!

そこに右腕を失ったカズが現れりかの胸に光線が当たる、りかを貫通し、倒れた。

カズ「もう、逃さない。」と、言ってアキトに光線を放った。

すると、かずとアキトの間にユウジ、ケンジ、タカオがバリアを張って現れアキトを守った、しかし、三人共、吹き飛んだ!

カズ「邪魔をするな!」

また、アキトに光線を放った。

また、その攻撃を身を呈して防ぐ者、

それは、カイト、ケント、つばさ、リサ、だった。

しかし、同じく吹き飛んだ!

そこに、ひん死の状態のりかがカズに光線を連発した。さすがにカズは腕をかばって壁に消えた。


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