第26話また、敵?
2組にも転校生が入った、岡崎カズ、女の子、小さい、細い、男の子見たい、そんな子。
アキトが久保田カズオならひかりの子分だから何か知っているかと、話しに行った。しかし、と言うか、やはり、何にも知らなかった。そこに転入してきた、岡崎カズがアキトに話しかけて来た。
カズ「アンタが、アキト、」
アキト「そうだよ。」なんだよ、イキナリ呼び捨てかよ。超ムカつく、ふざけんな、と、思った。
後ろからりかが飛んできた。そして、アキトにあいつにかかわるなと言って、アキトの腕を引っ張って、自分たちの教室に向った。
アキト「なに?」
りか「あいつはあなたの敵デス。多分、ひとみから義体を代えて、あなたを殺しにきたと思うよ、多分!」
アキト「多分と言われても?全然分からん。義体て、なん?ひとみからて、?」
アキト「困っちゃうな〜?」
りか「いいから、言う事聞いて!」
アキト「分かりました、ずげぇ〜ムカつくから敵で良かった!腹立つ。あいつがひとみ。敵だからぶっ飛ばす!」
りか「アキトじゃ〜勝てない。」
アキト「だろうな!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます