第26話また、敵?

2組にも転校生が入った、岡崎カズ、女の子、小さい、細い、男の子見たい、そんな子。

アキトが久保田カズオならひかりの子分だから何か知っているかと、話しに行った。しかし、と言うか、やはり、何にも知らなかった。そこに転入してきた、岡崎カズがアキトに話しかけて来た。

カズ「アンタが、アキト、」

アキト「そうだよ。」なんだよ、イキナリ呼び捨てかよ。超ムカつく、ふざけんな、と、思った。

後ろからりかが飛んできた。そして、アキトにあいつにかかわるなと言って、アキトの腕を引っ張って、自分たちの教室に向った。

アキト「なに?」

りか「あいつはあなたの敵デス。多分、ひとみから義体を代えて、あなたを殺しにきたと思うよ、多分!」

アキト「多分と言われても?全然分からん。義体て、なん?ひとみからて、?」

アキト「困っちゃうな〜?」

りか「いいから、言う事聞いて!」

アキト「分かりました、ずげぇ〜ムカつくから敵で良かった!腹立つ。あいつがひとみ。敵だからぶっ飛ばす!」

りか「アキトじゃ〜勝てない。」

アキト「だろうな!」





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