第27話カズの陰謀

給食の時間がきて、食事をしだした、メニューはカレーライスとサラダ、牛乳、冷凍みかん。

アキトのクラスが全員超美味いと絶賛!アキトはみどり先生にドッチボールの事で呼ばれて、みんなが食べ終わるころに戻って来た。

給食を食べ終わった生徒がアキトに殴りかかってきた?殴られるのに馴れていたアキトはスイスイとかわし、逆にぶっ飛ばしたり、蹴りを入れたり、逆らっていた。そこにりかが入り。

アキト「なんだよこれ!」

りか「ヤツの仕業だと思うよ!短時間人を操る薬を給食に混ぜたんだろう!少し、一時間位どこかに隠れて。」

アキト「俺、給食食って無い。腹減った。」

りか「あとで食べ物持って行ってあげる、一時間我慢!多分全生徒危ない!」

アキト「え~!」

アキトは誰も来ないだろうと思って校舎の屋上に逃げた。すると、そこに、栗栖リサがいて、

やべー!戦うしか無いか!と、アキトは思った!

リサ「安心して、私は、味方です!ひかりに頼まれて、あなたを助けに来ました!もちろん、りかも知ってる。給食食べてないでしょう。ハンバーガー持って来たから食べて。」

アキトはそれを信じてハンバーガーを食べようとした。すると、ハンバーガーが宙を舞った。

それは、りかがドッチボールを投げて阻止した。更にりかが手からビームの光をリサの頭めがけて当てた。するとリサが正気に戻った。

リサが正気戻ったが更にビームを当ていた。

アキト「そんなに光を当てたら死んでしまうよ。」

りか「大丈夫!今、アキトの仲間にした」

アキト「ソレってナン?」

りか「私だけでは、あなたを守れない、だから仲間を増やす。相手は想像以上にワルガシコイ!私が大丈夫と言う人だけが信じて良い!」

アキト「自分で判断するな!て、事。」

りか「リサのように分からなかったでしょう。」

アキト「フン〜ん、何かヤラれぱなし!給食食べたって事は先生達もヤバイて、事か!」




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