第24話東條りかあらわる

りかとの帰り満ち、シュートとその仲間に出くわした。

アキトはまたかよ!やな予感する。

シュート「なんだ、そのかわいい子。アキトばっかし、女の子連れてふざけんな!」と、言い放っと、同時位にシュートがぶっ飛んでいた!

アキト、あぁ、ヤッパり、と心でつぶやいた。

アキトがりかに説明した。あいつは、サッカークラブの仲間だよ。

りか「あそうですか、てっきりひとみの仲間でアキトを殺しに来たのかと?ゴメンちゃい。軽く殴ったから、気を失っただけだと思うよ。」

シュート以外、シュートの仲間は逃げて行った、アキトはシュートを起こしにいった。

りかがシュートの殴った顔に手を当てると、殴ったあとが消え、目覚めた。

シュート「なんで、俺、道で横になってるの?」

アキト「あとで話すよ。」

アキト、こうなる事は分かっていたが、りかがひかりと同じスピードの持ち主で魔法のような事が出来る、不思議な女の子。どうして知ってる女の子は手が速い、こんなに可愛いのにヤバイ!それと、俺を殺しにきた?何か超ヤバイ!

アキトがりかに聞いた、「俺を殺すてなに?」

りか「今は、言えない。ただ、あなたは、命を狙われているよ。つねに注意して。」

アキト「え〜、命を狙われているのに説明無しかよ!どうしろと言うのかね?常に注意て?」

りか「普通にしといて下さいね。私が守るから。」

たのもしい!こんなに強いのいないよ!この世に。と、アキトは思った。

家に着くと、ゆみが居た。

りかはゆみに気づかれないよう。隠れていたが少しマヌケでゆみに気づかれた!

ゆみ「あんた誰、あやしい?」

アキト、あわてて、説明するが理解してくれない。そうこうしてると、アキトの母親に見つかる。

アキトの母親、坂本まいが

「夕飯出来たから、みんなで食べましょう」

と、言いって、ゆみの母親ゆかさんに伝えに隣の家に行った!

アキト「めし食いながらな。」とその場を静めた。

夕食が始まると、なぜかみんな東條りかを話もしていないのに、明日転入する事やドッチボールチームに入る事も知っていた!

アキトがりかの耳元に周りに聞こえないようなに何かしただろう。言った。すると、りかはウインクした。




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