アキトとゆみは図書室を後にした。

アキトがゆみにあいつ、何もん？

耳打ちした。

ゆみ「よく分からない!この地域でナンバーワンのガリ勉しか知らない。ただあの動きは驚いた」ゆみも動きの速さはおどろいて、

何か別の生き物、そんな感じをしていた。

ゆみ「ヤッパ、ひとみをドッチボールに入れようよ」

アキト「俺もそう、思っていた、ただ、いままで見たことの無い、動き、一流の選手そのものだな。あいつの正体が知りたい。」

明日、声をかけてみる事にした。

ゆみ「普通に誘っても駄目、何かサクがないと」

アキト「そうだね、考えてみる」

ゆみ「確か、すごいお金持ちだよ！お姉さんがいたと、思うよ。」

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