第20話ひとみのひみつ

次の日の学校、ひかりにあと一人でチームが出来ると話した。そして、ひとみの存在を話しチームに入れたいと言った、すると、ひかりが猛反対した。

アキト「なんで、駄目なの?」

ひかり「今は言えない。ただ?」と、言って黙った。

アキトはゆみにこの事をひかりに聞こえないようなに、話した。

ゆみ「何か、訳ありだね。でも、チームと私の為に入れちゃおう!」ゆみはひとみを入れて、ドッチボールに専念させ、学校の成績を抜いて1番に成りたかった。と目論みが有った。

すると、ひとみがひかりに話しかけてきた。

ひとみ「ひかりさん、私をドッチボールチームに入れてね。」と、目から光線みたいなものを放ちひかりに問いかけた!

ひかり「アキト君に聞いて下さい。リーダーだから。」と、同じく、目から光線放ったていた。その光景がまるでエイリアン同士の会話みたいでクラスが静まり返り、異常な空間だった。

ひとみ「分かった、ジャー、アキト、チームに入れて下さい。」とまるでロボットが話すみたいに、アキトに問いかけた。

アキトは呼び捨てかよ、クン、くらいつけろと思いながら、渡りに船、速攻に答えた。

アキト「いいよ!」すると、ゆみが大きな声で「やった!」と、叫んだ。

クラスのみんながただならぬ光景を感じていた。ただ、ゆみは有頂天で鼻歌で変な歌を歌ってた。

それとは別にどうしてひとみがチームに入ったか?こちらの、思惑どうりで何か変?

ひかりの反対も変?

ま、いいか!アキトは超楽観的でした。



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