第16話あと一人

あと一人でドッチボールのメンバーが揃う。

そう、考えながらサッカーの練習から家に着いた。

アキト「ただいま」

アキトの母親「お帰り、どこいってたの?

ゆみちゃんがだいぶ前に来たよ」

アキトは疲れていたのでスグに風呂に入った。

風呂に入っていると、脱衣所からゆみの声がした、みどり先生、監督オッケー、さらに学校の承認も、アキト開けるぞ、風呂の扉を開けようとしていた。

アキト、一緒に入るか?とゆみが声かけた。

その声を聞いた、アキトがあせって、

バカ入ってくるな!

ゆみ、昔はよく、一緒に風呂入ってたな〜!

と、

ふざけんな!アキトは真っ赤になっていた!

アキト「ところで、メンバーがあと一人でそろう、あと一人の当てがない?」

ゆみ「何とか、なると思うよ、なんたってユニホームがカッコイイから。」

アキト「あそうですか!」と言いながら、ゆみはすごいと思っていた、味方で良かった。

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